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MW -ムウ- [映画感想 ま行]

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映画タイトル:MW -ムウ-
初公開年月 :2009/07/04
監督:岩本仁志
脚本:大石哲也 木村春夫
出演:玉木宏  山田孝之 石田ゆり子 石橋凌 他

<あらすじ:映画ONLINE参照>


16年前、“沖之真船島”で島民全員が一夜にして虐殺される凄惨な事件が発生した。
しかし、何故かこの事実は政府によって隠匿される。
だがこの時、2人の少年が奇跡的に助かり、それぞれ異なる環境で現代社会に
身を置いていた。
ひとりは、神父として迷える人々を救済しながら自らの受難の記憶を克服しようと
苦闘する賀来。そしてもうひとりの生存者である結城は、エリート外資銀行員の顔を持つ
一方で密かに事件の謎を追い続け、当時の関係者へ冷徹な制裁を食らわせていたのだった。
また事件の後遺症から自分に残された時間が僅かと悟り、次々と報復を重ねていく結城。
そんな彼と特別な想いを込めた深い絆で結ばれながら結城の汚れてしまった魂を救おうとする
賀来も、その暴走に引きずり込まれ、犯罪に荷担してしまう。
こうした彼らの復讐劇はやがて刑事や新聞記者に嗅ぎつけられるものの、
ある時“MW(ムウ)”という単語が事件の謎を解く鍵であることを突き止める
結城と賀来だったが…。

※ここから先はネタバレ必須です。※

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ボーン・アイデンティティー [映画感想 は行]

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映画タイトル:ボーン・アイデンティティー
初公開年月 :2003/01/25
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ
出演:マット・デイモン   フランカ・ポテンテ  クリス・クーパー
   クライヴ・オーウェン ブライアン・コックス 他


■2009.07.02(木) 本日の一言■

今週は映画館へ行きたくなるような映画がなく・・(--)ハァ。
というわけで、私のDVDコレクションから、まだレビューを上げていない
作品をひとつまみしてお送りします。
本日のお題はこれっ!

大好物俳優マッド・デイモン主演、『ボーン・アイデンティティー』ですがな。(^m^)フフフフ



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マット・デイモンは、この作品以前から演技的には評価は高かったけれども、
こう誰もが知っていて、『好き♪』と言われるほどの人気がなかったのが現実で、
この『ボーン・アイデンティティー』でイッキに人気が上がったような気がする。
ついでに続編『ボーン・アルティメイタム』が公開された年には、
彼はアメリカで、一番!セクシーな俳優に選ばれしまっている。(@@)ハァアアア???

いや・・もちろんファンとしては嬉しいけれども、
昔、彼の演じていた役どころを思うとですね、
こう不器用・・とか・・馬鹿正直・・とか、人生の詰めが甘い!とか
そういう役が多かったので、
マット・デイモンがセクシーといわれると・・
何処がセクシー?マット・デイモンがセクシー?・・オイオイまじですか・・という
狐につまされたような気分(^^;;)が私としては正直なところだった。

ま・・前置きはこのくらいにして
ではさっそく!『ボーン・アイデンティティー』のあらすじ!&感想に入る。


※ここからネタバレ必須だよん♪※

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トランスフォーマー/リベンジ [映画感想 た行]

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映画タイトル:トランスフォーマー/リベンジ
初公開年月 :2009/06/20
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー ロベルト・オーチー アレックス・カーツマン
出演:シャイア・ラブーフ ミーガン・フォックス ジョシュ・デュアメル 他


あらすじ<映画ONLINE参照>

金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと
悪の集団ディセプティコンの激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか
恋人ミカエラともしばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、
レノックスをはじめディセプティコンと戦った兵士たちを集め、
オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを掃討する
精鋭部隊“NEST”が組織されていた。そんなある日、
サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、
トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見する。
この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、
以来たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の
浅からぬ因縁を知ってしまい、図らずも再びトランスフォーマーの戦いに
身を投じていくこととなるのだが…。


■2009.06.26(金) 本日の一言■

さて。いつもであれば、映画に対する思い入れをまず書いて、
それから、あらすじを載せて、そして映画の感想を書くのが常なのだけれども、
今回ばかりは、あらすじを先にあげた。

どーしてそうなったか。理由は簡単だ。
『トランスフォーマー/リベンジ』の感想が書けないのだ。(--川)

実は、前作にあたる『トランスフォーマー』を観ていないせいで、

この映画の凄まじいばかりのロボット同士の戦いのシーンには

「おおぉおおおおおおおおおおおおおおおお!凄いぞ!スゴイ!」(@@)と
目をむいてスクリーンに向かうことはできた。

友人が前作の『トランスフォーマー』を観たあとに「どうだった?」と
たずねる私に
「スゴイよ!ホントすっごいよ!ガンダムの実写版も、そう遠くない日に
できるんじゃないか!と思えるほどスゴイよ」とのたまわったのも
納得がゆくCGである。

しかしオートロボットの戦いの理由が、私には、いまひとつ掴めていないから、
ワクワク(死語ですね。)感がいまひとつ、でてこず・・。orz...

ついでに、登場人物の相対関係も頭に入っていないから、
多分このシーンでは笑うんだろうな・・思う場面で笑いきれず、
おまけにテンポある物語(謎とき)にノリそこね・・orz...アァアァアァ

よって映画を観るときにおこる、私の感情の起伏がでてこず。
だから映画の感想をどーだこうだ・・とゴタクを並べられず、
たいへんトホホな状態なのである。orz...

もちろん!
続編を観に行く前に、レンタルで前作を観よう、とも・・と思っていたのだけれど、
やはり皆、考えることは同じなんですな・・
うちの近所のレンタル屋にある『トランスフォーマー』は全て貸し出し中状態。
地上波放送でやっていたのも、諸事情ででかけており見ることができず・・
なら、ぶっつけ本番!で続編をみてやろうじゃないか!と思ったのが間違いだったのか?

でも言わせてもらえば、だいたいこういった2作目モノというのは、たいがい
前作を観なくたって、なんとか物語や映像に乗っかって、
楽しく観れることは多々あるものじゃない?(誰にいってる・・ヲイ)

しかし今回の『トランスフォーマー/リベンジ』は、
前作の『トランスフォーマー』を鑑賞してから観たほうが絶対に!楽しめる!はずだ。
はっきり言えば、本当に『トランスフォーマー』の続編も続編!で、
前作からの伏せんひきが、笑いや物語を引っ張っているといってもいい。(TT)

まぁ・・『トランスフォーマー/リベンジ』がDVDになって売り出されるまでに
『トランスフォーマー』を観て、それからまた改めて、感想を上げることになるだろう。
それこそ、私のトランスフォーマーリベンジ・・(^^;;)っすな。

で、映画の感想は書けないけれども、目の保養はきっちりさせてもらいました。

予告編でマイケル・ベイ監督!という字が出てきて、なおかつ
軍隊がでてくる作品だ・・と知ると、
絶対!私好みの俳優がでてくるはずだぁああ!O(≧∇≦)O 
と期待せずにはいられない。

もちろん、主人公の好青年ぶりや、ヘタれ具体もよかったけれど、
レノックス大尉を演じていた、ジョシュ・デュアメル。
思いっきり!格好よかった。

あなた(マイケル・ベイ)と私!軍人の好みが一緒ね♪←ただのアホですハイ・・
と彼に声をかけてあげたくなる。
俳優の役付けについては、期待を裏切らないなぁ!マイケル・ベイ監督!


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ただ、この写真だけだとジョシュ・デュアメルの
映画の格好よさが見えてこないのが残念!
私が広告塔だったら絶対!彼の格好いい写真を前面にもっとだすけどねぇ。(笑)

まぁ感想が短いので、別映画のお話しもしてしまうのだが、
『ザ・ロック』(マイケル・ベイ監督)にでてきている
海兵特殊部隊のリーダーを演じていた、マイケル・ビーンも格好よかった!

左の方がマイケル・ビーンっすね。 最近とんとお姿を観れずさびしい。(涙)

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マイケル・ビーンと言われてピンとこない方のために、
ターミネーター1で、おかあちゃんを守る未来からきた兵士役が一番有名かな。

この『ザ・ロック』も秀作な映画なんで、ぜひ鑑賞をお薦めしたい。


それにしても・・あぁ・・ため息である。
もうこれからはPart1をおなざりにして、
Part2から観るという無謀なことは、絶対しないようにしよぉ。

本日はそういうわけで、感想も短め。内容もミーハーに徹しました。

ではまた。

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レスラー [映画感想 ら行]

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映画タイトル:レスラー
初公開年月 :2009.06.13
監督:ダーレン・アロノフスキー
脚本:ロバート・シーゲル
出演:ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド 他
   
■2009.06.18(木) 本日の一言■

さて。
実はこの映画、はっきりいって、私の観る映画の予定には入っていなかった・・のだが、
その昔、ミッキー・ロークのファンだった友人から、久しぶりに映画の誘いを受け
彼女とは久しぶりに会うし、映画のあとにおいしいモノを食べて!お喋りしたいなぁ・・
の誘惑に勝てず、まぁ主婦の彼女であるお財布に合わせてレディースデーに乗じて、
観にいってきた。


まずは、あらすじである。<映画ONLINE参照>

ランディ・ロビンソンは80年代に大活躍したプロレスラー。
しかしそんな栄光も今は昔、それでも彼は老体に鞭打ちながら
小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。
ひとたびリングを降りれば、トレーラーハウスに一人で住み、
スーパーマーケットのアルバイトで糊口を凌ぐ孤独な日々。
そんなある日、長年のステロイド常用がたたって心臓発作で倒れたランディは、
ついに引退を余儀なくされる。
プロレスなしの人生など思い描けない彼は、馴染みのママさんストリッパーに
その戸惑いと不安を打ち明け、長らく疎遠となっていた娘とも連絡を取り
修復を図ろうとするのだが…。

以下から、その感想を上げることにする。

※以下からネタバレ必須です。※

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ハゲタカ [映画感想 は行]

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映画タイトル:ハゲタカ
初公開年月 :2009/06/06
監督:大友啓史
脚本:林宏司
出演:大森南朋 玉山鉄二 柴田恭兵 中尾彬 松田龍平 栗山千明 他


■2009.06.13(土) 本日の一言■

私はあまりTVドラマというものを観ないのだが、それでも2年に一度くらいの割合で、
ハマってしまう!ドラマがあったりする。
それが2007年にNHKで放送されたドラマ『ハゲタカ』だ。

このTVドラマは(映画もそうだけれども)
経済&金融関係&企業買収・・というものが描かれ、
あまりに私には縁遠い世界である。

こういったモノをテーマにしたドラマ、映画というのは経済用語をある程度、
知る必要があったりするし、特に映画で経済を題材にすると、
たいてい物語のテンポが速すぎて、私はシーンの1つを理解せぬうちに、
映画はもう次のシーンに話が進んでしまい、映画の流れや物語から取り残されて、
孤独に映画館の椅子に辛抱強く座り、エンディングを迎えることが多くて、
どちらかというと、敬遠する種のストーリーだ。

しかしね、このNHKの『ハゲタカ』は違った。(^^;)
確かに経済の小難しい言葉は出てくるが、その難しい言葉がどのようなものなのか、
ということが、はっきりとドラマの中で演じられ語られるので、観ていて、
あぁ!この言葉は、こういうことだったのね!納得!(*^▽^*)ノハーイ という楽しさと
それプラス!
この物語にでてくる主人公、企業買収をお仕事にしている鷲津政彦(大森南朋)の苦悩と
足掻きと成長が見れて、まことに私の喜びのツボを刺激してくれたドラマだったのだ。

その『ハゲタカ』が映画になった。
観るか、レンタルで間にあわすかで迷った。けれども、
また誘惑するように予告編がジャンジャン!流れるんだよねぇ。(^^;;)
ドラマの時から、私は大森南朋演じる鷲津政彦の苦悩顔に弱い!!(笑)
それが大画面に出てしまったら、観にいくしかないっしょ。

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というわけでレディースデーを利用して鑑賞してきた。
¥1000なら万が一はずしても!多少は許せる金額だ。

では
以下からあらすじ!そしてネタバレ必須の感想に入る。

※以下からネタバレしますよぉ!※

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ターミネーター4 [映画感想 た行]

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映画タイトル:ターミネーター4
初公開年月 :2009/06/13
監督:マックG
脚本:ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス
出演:クリスチャン・ベイル サム・ワーシントン アントン・イェルチン 他

■2009.06.07(日) 本日の一言■

昨日、時間もあったし、かねてから公開を楽しみにしていた『ターミネータ4』が
先行上映されるということで観にいってきた。

さて、この『ターミネーター』シリーズ(と言ってもいいよね。)は
好きなシリーズではあるものの、前回の『ターミネータ3』は映画館へ観にいっていない。
実は予告編を映画館の大画面で観たときに、シュワルツェネッガーのあまりの老いぶりと
主役となるジョン・コナー役の俳優が自分(Part2)のイメージから、かなり!かけ離れた
ドンくさい姿だったのがショックで(@@)


何故に左の少年が右になるのじゃ?
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これは観にいかぬほうが良いと判断し、レンタルで観たのだった。
結果はレンタルで観て大正解だった。(ターミネーター3が好きな人ゴメンヨ)
ようは、物語的に、個人VSターミネーターというプロットには限界がきていて
マンネリ感を覚える上に、
シュワちゃんが、年寄り仕様のターミネーターに成り下がってしまっているので、
レンタルして格安で見ているにもかかわらず、私は鑑賞中のあいだじゅう、

これは!あかん!あかん!あかん!あきまへん!
やめぇ!やめんかいな!痛々しすぎる。(--;;) と連呼せずには
いられなかった。

(あ・・でも、ドンくさいと思われたジョンを演じる、ニック・スタールは
思っていたよりも、演技がうまかったのは予想外。(汗))

で、『ターミネーター3』を見終えて思ったことは、
初登場こそあんなに素晴らしかった『ターミネーター』はもう終わったなぁ(涙)
こんなことなら、3なんぞ製作せずに『ターミネーター2』で、あの余韻のまま!
終わって欲しかった(TT)というガッカリに包まれたのものだった。

ところが・・あれから数年がたち

『ターミネーター4』が製作される!というのをWebで知り、
懲りないな・・まだやるんか・・(ノ_-;)ハア…と半場、呆れていたのだ。が!
映画館で『ターミネーター4』の予告編が、頻繁に流れ出すと

あれあれ・・(  ゚ ▽ ゚ ;)アレーー!! これはちょっと観ても、いーかも!
という気分になり。(^^;)
(こういう客がいるから、予告編は本当に大事ですね。)

さっきまで書いたコキオロシたことなど、コロリ!と
忘れて、いそいそ!と映画館へでかけたのである。

というわけで、まぁ・・前置きはこのくらいで・・
まずは、あらすじ・・そして感想をアップする。

あらすじから。<映画ONLINE参照>

2018年。
スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは
抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員として
スカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。
そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会う。
彼は過去の記憶をなくしており、脳と心臓以外すべて機械化されていた。
それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。
しかし、将来彼の父となる少年カイル・リースに身の危険が差し迫っていることを
マーカスから知らされ、ジョンはある決意を固めるのだが…。

※以下からネタバレ必須!ですっ!※

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魔界転生 [映画感想 ま行]

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映画タイトル:魔界転生
初公開年月 :1981/06/06
監督:深作欣二
脚本:野上龍雄 石川孝人 深作欣二
出演:沢田研二 千葉進一 真田広之 緒形拳 若山富三郎 他

■2009.06.05(金) 本日の一言■

本日の映画の感想は、新作映画ではなく、私のDVDコレクションから、
1981年公開された『魔界転生』をお送りする。


いずれはこの『魔界転生』のレビューを上げたいな・・と思っていたのだが、
新作映画を観るのが忙しかったり、クタばったりしていて、
DVDを持っていながら、すっかりこの映画の存在を忘れていて・・(スミマセン・・)
なかなか見直すこともなかった、とうぜん感想を上げる機会を逃していた。

しかしちょうど観たい新作もなく、先週は外に出る体力もなかったので
自宅でDVD鑑賞をすることにし、そうだっ!『魔界転生』を!と、
棚奥から引っぱりだしたわけである。

で、鑑賞中、

公開された1981年のことやら、『魔界転生』が公開される以前のことやら、
その当時に見えなかった感想が、頭をめぐった。

書きたいことが沢山出たときは、ブログに書くにかぎるというわけで。
アップすることに・・。

で・・まずは、恒例のあらすじから。

※以下からネタバレ必須!ですっ!※

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結婚。 [日々のこと]

2009年5月30日 結婚しました。

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といっても私ではなく(汗)妹が。(^^;;)


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式は生真面目で、

披露宴は妹らしい小さな小箱を飾るような暖かいもので

料理も・・もうしぶんなく。(^^)<おいしかった。


本当に、めでたいっ!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ  ワーイ!


しかし正直にいえば・・やっぱり少し寂しい。(゚ーÅ)

(友だちが とつぐのも数々!!!(笑)見送ってきたが、ここだけの話、妹が嫁ぐほうが寂しい。)


ちょっと遠いところに引っ越ししたしね。(^^;;)


でも しあわせになれよぉお!出戻るなよぉおおおお!



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この日の妹は本当に綺麗でした。
ブログの関係上・・背中だけのアップなのが・・本当に残念。

雨降りのあいにくの日だったけれど・・
雨降って・・地固まるというしね。

結婚、おめでとう。






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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― [映画感想 ら行]

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映画タイトル:レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
初公開年月 :2009.04.10
監督:ジョン・ウー
脚本:ジョン・ウー チャン・カン コー・ジェン
出演:トニー・レオン 金城武 チャン・フォンイー チャン・チェン 中村獅童 他
   
■2009.04.16(木) 本日の一言■

さて、ただいま絶賛?上映中の『レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―』を
今週の火曜日(4/14)に見にいってきた。遅ればせながらレビューを上げることにする。

実は、私には、ぜひ!完全映画化してもらいたい小説が4つある。

1つめは『ロード・オブ・ザ・リング』
(これは言わずとしれた有名な映画になりました。できも素晴らしく!満足でした。)

2つめは『源氏物語』(これも映画になりました。泣きたいほどの酷い映画で
私を打ちのめした。orz…
この物語は日本の文化!いつかこれぞ!というのを作って欲しい・・と願うばかり。)

3つめは『モンテ・クリスト伯』
(TVドラマにもなりました。映画になりました。
しかし、おいおい・・その結末はいくらなんでもという小説とはかけ離れたシーンに、
私は倒れそうになりました。誰か物語そのままに!完全映画化を望みたい。涙)

そして4つめが、何を隠そう(笑)この『三国志』なのである。
まぁ、数々いろんな人たちが『三国志』をアニメにしたり、ドラマにしたり、
映画にしたり、日本では人形劇まで!(@@)(でもけっこう出来は良かった!)

そして長編小説の中でも、私の大好物!作品である。

なので、この物語の中の1つのクライマックス?である『赤壁の戦い』が映画化される
ということを知った私は、まぁ完全映画化!というわけではないけれども、しかし
どんな映画になるのか、とても楽しみであったし、ブログでもたびたび申し上げて
恐縮なのだけれども、大好物!俳優トニー・レオン(^-^*)フフフフ・・・が、
三国志でも私の贔屓役である周瑜でが出演!することもあり、表の顔は心静かに・・
けれども内心は狂喜乱舞したいほど、この映画を心待ちにしていたのだ。

Part1も、もちろん観にいった。レビューをブログに上げたいと思いつつ、
体調不良で書けなかった。(ーー)

いろんな人の感想を読んだが、私はそんなに悪い出来ではないと感じた。
ようは尻切れのようなエンディングでも、Part2がある映画なら、
当然これもアリだと思ったし、ようは楽しめた、ということである。
問題は物語のクライマックスに入る後編の敵方曹操軍の船を豪華絢爛に火責めにする
ところなどをどーするのか?やら、こみいった人間関係などをどう描くのか?
エンディングは? 曹操の敗戦ぶりをどう描くのぉ!と気になり・・そしてPart2を
観にいったのだ。

ちなみに・・
今回の映画では敗戦大将になる、魏の国、悪役曹操だが、私は曹操が大好き!
綺麗ごとを並べる劉備なんぞよりずっと人間らしくていい!と思う。
 
では・・前置きはこのくらいにして(アァ・・長い前置き・・短くできない・・己に涙)

まずは、あらすじから。<映画ONLINE参照>

 80万の曹操軍をわずか5万で迎え撃つ劉備・孫権連合軍は、
軍師・孔明の知略と指揮官・周瑜の活躍でどうにか撃退に成功する。
思わぬ大敗にも依然圧倒的な勢力を誇る曹操は、2000隻の戦艦を率いて赤壁へと進軍する。
そんな中、曹操軍には疫病が蔓延してしまうが、非情な曹操は死体を船に積み、
連合軍のいる対岸へと流す。
これにより連合軍にも疫病が拡がり、ついに劉備は自軍の兵と民のため撤退を決断する。
ただひとり戦地に残り、周瑜とともに戦う道を選んだ孔明だったが、
劉備軍が持ち帰ったことで生じた矢の不足の責めを問われてしまう。
すると孔明は、周瑜に3日で10万本の矢を調達してみせると宣言するのだったが…。

★以下からネタばれあり!

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春!春!春!(^^*) [日々のこと]

美しいものは、桜だけではなく
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日々やってくる夕陽だって美しい。(T人T)


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菜の花だって、負けていないし。(^m^)フフフフ


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子供の頃にお絵かきでお世話になった赤いチューリップも
今が見ごろ。(^▽^)

映画ならDVDでも観れる、でも2009年の春を堪能するには、
今!!!!しかない!

世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
と昔から言うではないか・・(笑) 

桜は待ってくれないのだ。

というわけで、先週から春を味わいに、出かけ歩いておりやした。

やはり春!桜よ会いにきたよん。(^^)

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春♪ [日々のこと]

■2009.03.20(金) 本日の一言■

本日はトム・クルーズ主演の『ワルキューレ』を観にいく予定だった!のだけれども

目がさめたら、びっくり!のAM11:00!!!(@@)
昨晩、寝たのがPM23:00なのだから、
まーるまる!12時間ぶっとおしで、惰眠をむさぼったわけで

春眠暁をおぼえず・・とはよくいったもの・・

で、世の中、春なんですよ。(^^)v

我が家は、東京のわりには、花に恵まれている土地柄で、
春になるたび携帯電話のデジカメで写真をとるのが、
私の楽しみだったりするわけなんですな。

をひっとうに!

(以下から、携帯電話のデジカメ撮影。ぜーんぶ!ご近所なんですが・・。ハハハ)


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ミモザ!

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桃!

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木蓮!

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八重の椿!

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そして!もーすぐ!!!っすね。(^^)

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春がくるたび・・
花が咲くたび、
桜をみるたび、

ちゃーんとしたデジタルカメラなるもんが欲しいなぁああ!
と思いつづけて 早!5年くらい?(大汗!!!)。

とうとう!買っちまいました!!!(^○^)vヘヘヘヘ

じゃーん!

Panasonic FS25 LUMIX デジタルカメラ!
(まぁ・・操作が楽そう・・(汗)で、選びましたが・・・)


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あぁぁ・・デジタルカメラの映し方がいまいち
(携帯電話のカメラだし・・大汗)で迫力不足??(^^;;)
ですが


初!!!の自分専用!の値!の はるカメラ!(^m^)ププププ ウレシイ・・

去年よりもさらに、いっそう花見が楽しみですな。(^^)ヾ

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桜ぁああ!まってるよん。






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チェンジリング [映画感想 た行]

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映画タイトル:チェンジリング
初公開年月 :2009/02/20
監督:クリント・イーストウッド
脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ、ジェフリー・ドノヴァン

■2009.03.12(木) 本日の一言■

少し前になるのだけれども、
仕事も比較的、暇だった3/3(火)にレディースデーをつかって、
観ようか・・観ざるか・・とても迷っていた『チェンジリング』を観にいってきた。

なぜ迷うたか・・それは

この映画の監督は予告でもバンバン名前がでているので、今更いわなくとも
皆が百も承知のクリント・イーストウッドなのである。
(映画監督の名前なんぞ、まったく覚えない私でも知っている。(笑))

アァ・・・クリント・イーストウッド監督・・(--;;;;;)

いや、決して彼のことが嫌いなのではない。好きといってもいい(笑)
もう子供の頃から彼の出演する『ダーティ・ハリー』シリーズは、
父と共に胸をときめかせながら、あなたの格好えぇ!お姿に
私は本当にウットリいたしました。

あなたが監督をするようになったとき、
作品の全ては鑑賞していないにせよ、
何本かは観ましたよ!ハイ!

『ミステリック・リバー』
『ミリオンダラー・ベイビー』
『父親たちの星条旗』
『硫黄島からの手紙』

観ました。
そして観終わって自分の中にくるもんは、

|||ドロ ドロ ドロ ドロ ドロ ドロ ( ̄_ ̄|||) ドッヨーーーーーーーーーーーン

そして

||||||(_ _。)ブルー|||

という、やり切れん気持ちなのである。

結論的に言えば、どの作品も内容はとてもよくできていて、濃い・・。

確かに一度は観て良い映画だな・・と思える。(^^;)だけれども、

じゃあもう一度、この作品を観にお前さん映画館へ行くかい?
じゃあもう一度、DVDで観たいかい?
と、聞かれると、

ブン(( ( ̄  ̄*)親分・・勘弁してくださいよ・・(* ̄  ̄) ))ブン

となり・・

そしてまた、映画の予告編で

クリント・イーストウッド監督作品という言葉がでるたび、
耳できくたび、私は毎回、「観にいくか・・行かぬか」と迷い、
そして、
やはり苦いのもブルーになるのも百も承知で、映画館に足をはこび、
観そびれれば、わざわざDVDで鑑賞して(--;;)

いずれにせよ、

(ノ_-;)ハア…いい映画だったけれど・・アァ・・辛いなぁ・・・

と、深いため息とともに言うのが お約束で、
しかし、この気分の落ち込みを味あわせてくれるのが
クリント・イーストウッド監督印なのかもしれんと思うこの頃。

なので、今回もブルーになるのは百も承知!での鑑賞と相成った。

というわけで以下から、あらすじ、そして感想を上げることにする。
(すみませんねぇ・・前置きが毎回、長くって。(^^;;))

さて、あらすじである。<映画ONLINE参照>

 1928年、ロサンゼルス。
シングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳の息子ウォルターを女手一つで育てる傍ら
電話会社に勤め、せわしない日々を送っていた。
そんな彼女はある日、休暇を返上してウォルターをひとり家に残したまま出勤する羽目に。
やがて夕方、彼女が急いで帰宅すると、ウォルターは忽然と姿を消していた。
警察に通報し、翌日から捜査が始まる一方、自らも懸命に息子の消息を探るクリスティン。
しかし、有力な手掛かりが何一つ掴めず、非情で虚しい時間がただ過ぎていくばかり。
それから5ヶ月後、ウォルターがイリノイ州で見つかったという朗報が入る。
そして、ロス市警の大仰な演出によって報道陣も集まる中、再会の喜びを噛みしめながら
列車で帰ってくる我が子を駅に出迎えるクリスティン。
だが、列車から降りてきたのは、ウォルターとは別人の全く見知らぬ少年だった…。

それでは感想である。
★以降、ネタバレもありますよ★

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