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ボーン・アルティメイタム [映画感想 は行]

BOURNE0001.jpg映画タイトル:ボーン・アルティメイタム
初公開年月 :2007/11/10
監督:ポール・グリーングラス
脚本:トニー・ギルロイ スコット・Z・バーンズ ジョージ・ノルフィ

出演:マット・デイモン      ジュリア・スタイルズ
    デヴィッド・ストラザーン  コリン・スティントン
    ジョーン・アレン 他

<あらすじは:映画ONLINE参照>

CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、
究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。
彼はその過去の断片を辿りながら、全てを明らかにしようと奔走していた。
そんなある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。


その担当記者ロスが、CIAの内部告発に基づいて、トレッドストーンのアップグレードとなる
“ブラックブライアー”という計画に関する取材を進めていたのだった。
ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンは、
ただちに現地要員へロスの監視と尾行を指示。
また同じ頃、この新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながら
ロスと接触するのだが…。

※以下からネタバレ必須です。※

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プリンセスと魔法のキス [映画感想 は行]

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映画タイトル:プリンセスと魔法のキス
初公開年月 :2010/03/06
監督:ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
脚本:ロブ・エドワーズ
声の出演:アニカ・ノニ・ローズ   ブルーノ・カンポス
  ピーター・バートレット  キース・デヴィッド 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

貧しい家庭に育ち、自分のレストランを持つという夢を叶えるため懸命に働く少女ティアナ。
仮装舞踏会の夜、プリンセスの格好をした彼女の前に一匹のカエルが現われる。
そのカエルはティアナに、自分は魔法使いの呪いによってカエルに姿を変えられてしまった
マルドニア王国の王子、ナヴィーンだと語る。
呪いを解くためにはプリンセスのキスが必要と、ティアナにキスを懇願、
最初は拒絶するティアナだったが、1回ですむならとキスを受入れる。
ところが、王子に戻るどころか、ティアナまでもがカエルの姿に。
こうして、人間の姿に戻るため、ナヴィーンと共に魔法使いを捜す
大冒険の旅に出るハメになるティアナだったが…。

※以下からネタバレ必須です。※

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ハート・ロッカー [映画感想 は行]

the-hurt-locker-poster.jpg映画タイトル:ハート・ロッカー
初公開年月 :2010/03/06
監督:キャスリン・ビグロー
脚本:マーク・ボール
出演:ジェレミー・レナー   アンソニー・マッキー
ブライアン・ジェラティ  レイフ・ファインズ 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

2004年夏、イラクのバグダッド郊外。
アメリカ陸軍ブラボー中隊の爆発物処理班では、任務中に殉職者が出たため、
ジェームズ二等軍曹を新リーダーとして迎え入れることに。
こうして、サンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵を補佐役とした爆弾処理チームは、
任務明けまで常に死の危険が孕む38日間を共にしていく。
しかし、任務が開始されると、ジェームズは遠隔ロボットを活用するなど
慎重を期して取るべき作業順序や指示を全て無視し、自ら爆弾に近づいて
淡々と解除作業を完遂。


任務のたび、一般市民かテロリストかも分からない見物人に囲まれた現場で
張り詰めた緊張感とも格闘しているサンボーンとエルドリッジには、
一層の戸惑いと混乱が生じる。
そして互いに衝突も生まれるものの、ストレスを発散するように酒を酌み交わし、
謎めいたジェームズの一面も垣間見ることで理解を深め結束していく3人。
だがやがて、任務のさなか度重なる悲劇を目の当たりにしたことから、
ある時ジェームズは冷静さを欠いた感情的行動に走り、3人の結束を揺るがす事態を
招いてしまう…。

※以下からネタバレ必須です。※

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [映画感想 は行]

335196_02_01_02.jpg映画タイトル:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
初公開年月 :2010/02/26
監督:クリス・コロンバス
脚本:クレイグ・ティトリー
出演:ローガン・ラーマン ピアース・ブロスナン
 ユマ・サーマン    アレクサンドラ・ダダリオ
ブランドン・T・ジャクソン 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

未だ父親の存在を知らずに母親サリーと暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソンは、
学校に溶け込めない落ちこぼれ。
そんな彼も何故か水の中にいる時だけは心を落ち着かせることが出来た。
だがある日、パーシーは、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ
恐ろしいクリーチャーに襲われ、母がさらわれる信じがたい事態に遭遇する。



また、学校のブルナー先生や親友グローバーらがそれぞれ“デミゴッド”という
ギリシャ神話の神々と人間のハーフであること、そして自分自身も
海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだという衝撃の事実を
知らされるパーシー。
さらに彼は、全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である
“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていた。
“稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければオリンポスの神々が決裂し、
地上は破滅の危機に追い込まれることから、パーシーは一刻も早く真犯人を突き止めて
母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に重大な使命を背負う旅へ出るのだが…。


※以下からネタバレ必須です。※

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パブリック・エネミーズ [映画感想 は行]

334507_02_01_02.jpg映画タイトル:パブリック・エネミーズ
初公開年月 :2009.12.12
監督:マイケル・マン
脚本:ロナン・ベネット アン・ビダーマン マイケル・マン
出演:ジョニー・デップ クリスチャン・ベイル マリオン・コティヤール 他

<映画ONLINE参照>
大恐慌時代。
貧困に苦しむ民衆は、汚い金が眠る銀行だけを標的に大胆不敵な手口で
金を奪う世紀の銀行強盗、ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)に喝采を送っていた。
そんな中、神秘的な美女ビリー・フレシェットと出会い、一瞬で恋に落ちるデリンジャー。
一方、フーバー長官はデリンジャーを“社会の敵(パブリック・エネミー)No.1”と呼び、
その逮捕に全力を挙げていく。
そしてメルヴィン・パーヴィス(クリスチャン・ベイル)を抜擢し捜査の陣頭指揮に
当たらせるが…。

※こっから完全にネタバレしていきます。※

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プロテージ 偽りの絆 [映画感想 は行]

monto000.jpg映画タイトル:プロテージ/偽りの絆(門徒 PROTEGE)
初公開年月 :2007(日本では未公開)
監督:イー・トンシン
脚本:イー・トンシン
出演:アンディ・ラウ ダニエル・ウー アニタ・ユン 
   ルイス・クー  チャン・チンチュー 他

<あらすじ:Amazon参照>
香港の麻薬市場の半分を牛耳るクァン(アンディ・ラウ)の元で、
7年間潜入捜査を続けるニック(ダニエル・ウー)。
病にかかっているクァンは、身重の妻(アニタ・ユン)や
病気がちな娘のことを思案し、ニックを後継者に育てようとしていた。
ニックの部屋の前に住む、フェン(チャン・チンチュー)とその娘ジンジンは
頼れる人が全くいない。




そんな2人を見兼ねたニックは、親娘を気遣い食事を幇助し、
徐々に距離を縮めていく。そんなフェンの腕に醜い注射痕が。
麻薬をやめさせようと尽力するニックの前に、フェンの前夫が現れる。
麻薬から足を洗おうとするフェンに、麻薬漬けの日々に舞い戻らせようとつきまとう前夫。
そんな中、少しずつ麻薬密売の真相に近づいていくにつれ、
クァンの絶対的信頼に対する自分の裏切りや、麻薬を取り巻く真実に、
少しずつ分からなくなっていくニック。 麻薬の真実が今暴かれる―


※以下からネタバレ必須です。※

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ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [映画感想 は行]

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映画タイトル:ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~
初公開年月 :2009.10.10
監督:根岸吉太郎
脚本:田中陽造
出演:松たか子 浅野忠信 室井滋 伊武雅刀
   広末涼子 妻夫木聡 堤真一 他


<映画ONLINE参照>

戦後間もない混乱期の東京。
小説家の大谷は才能に恵まれながらも、私生活では酒を飲み歩き、借金を重ね、
おまけに浮気を繰り返す自堕落な男。
放蕩を尽くしては健気な妻・佐知を困らせてばかりの日々。
ある日、行きつけの飲み屋“椿屋”から大金を奪って逃げ出してしまった大谷。
あやうく警察沙汰になりかけるが、佐知が働いて借金を返すことでどうにか収まる。
こうして椿屋で働くようになった佐知だったが、その評判はすぐに広まり
佐知目当ての客で賑わい出す。
そんな佐知の前に、彼女を慕う真面目な青年・岡田や昔佐知が想いを寄せていた
弁護士・辻が現われ、にわかに心揺らめく佐知だった。
いっぽう大谷は、そんな佐知の姿に嫉妬を募らせ、ついに馴染みのバーの女・秋子と
姿を消してしまうのだが…。


※以下からネタバレ必須です。※

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ボルト 日本語吹き替え版 [映画感想 は行]

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映画タイトル:ボルト 日本語吹き替え版
初公開年月 :2009.08.01
監督:バイロン・ハワード クリス・ウィリアムズ
脚本:ダン・フォーゲルマン クリス・ウィリアムズ
声の出演(日本語吹き替え版):佐々木蔵之介 白石涼子 江角マキコ 天野ひろゆき 他
声の出演(字幕版):ジョン・トラヴォルタ マイリー・サイラス スージー・エスマン 他

<映画ONLINE参照>

白い犬のボルトはハリウッドのスタジオで育ったスター犬。
TVドラマの中で、飼い主の少女ペニーを守るために改造されたスーパードッグとして
無敵のスーパーパワーを発揮し、悪党たちを次々と退治していた。
人間たちは、ボルトからリアルな演技を引き出すため、ドラマの中の出来事を現実と
思い込ませていた。
そんなある日、ひょんなことからボルトはハリウッドから遠く離れたニューヨークへと
運ばれてしまう。そこで初めて遭遇した外の世界。
ボルトはここにきてようやく、全てはドラマの中のことだったと知る。
それでもペニーの愛だけは本物と信じ、ハリウッドを目指して長い長い旅に出るボルト。
その途中でさまざまな苦難に遭いながらも、旅の仲間、
やせっぽちの皮肉屋ノラ猫ミトンズやテレビおたくのハムスター、ライノに助けられながら
遥か故郷を目指すボルトだったが…。

※以下からネタバレします。※

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HEAT [映画感想 は行]

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映画タイトル:HEAT
初公開年月 :1996.06
監督:マイケル・マン
脚本:マイケル・マン
出演:アル・パチーノ ロバート・デ・ニーロ ヴァル・キルマー 他

<映画ONLINE参照>

犯罪のプロフェッショナル、ニール・マッコーリー(デ・ニーロ)は、クリス(キルマー)、
チェリト(サイズモア)等と現金輸送車を襲い有価証券を奪う。
捜査にあたるロス市警のヴィンセント・ハナ(パチーノ)は、少ない手掛かりから
次第にマッコーリー達へ近づいていく。
マッコーリーは本屋の店員イーディ(ブレネマン)と出逢い、次の銀行強盗を最後に
堅気の暮らしに入ろうと決意していた。やがて決行の時、タレ込みを受け、
現場に駆けつけたハナ達とマッコーリー一味は、壮絶な銃撃戦を繰り広げるのだった。



※以下からネタバレレビューになります。※

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ボーン・アイデンティティー [映画感想 は行]

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映画タイトル:ボーン・アイデンティティー
初公開年月 :2003/01/25
監督:ダグ・リーマン
脚本:トニー・ギルロイ
出演:マット・デイモン   フランカ・ポテンテ  クリス・クーパー
   クライヴ・オーウェン ブライアン・コックス 他


■2009.07.02(木) 本日の一言■

今週は映画館へ行きたくなるような映画がなく・・(--)ハァ。
というわけで、私のDVDコレクションから、まだレビューを上げていない
作品をひとつまみしてお送りします。
本日のお題はこれっ!

大好物俳優マッド・デイモン主演、『ボーン・アイデンティティー』ですがな。(^m^)フフフフ



ボーン・アイデンティティー 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD




マット・デイモンは、この作品以前から演技的には評価は高かったけれども、
こう誰もが知っていて、『好き♪』と言われるほどの人気がなかったのが現実で、
この『ボーン・アイデンティティー』でイッキに人気が上がったような気がする。
ついでに続編『ボーン・アルティメイタム』が公開された年には、
彼はアメリカで、一番!セクシーな俳優に選ばれしまっている。(@@)ハァアアア???

いや・・もちろんファンとしては嬉しいけれども、
昔、彼の演じていた役どころを思うとですね、
こう不器用・・とか・・馬鹿正直・・とか、人生の詰めが甘い!とか
そういう役が多かったので、
マット・デイモンがセクシーといわれると・・
何処がセクシー?マット・デイモンがセクシー?・・オイオイまじですか・・という
狐につまされたような気分(^^;;)が私としては正直なところだった。

ま・・前置きはこのくらいにして
ではさっそく!『ボーン・アイデンティティー』のあらすじ!&感想に入る。


※ここからネタバレ必須だよん♪※

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