Dr.パルナサスの鏡 [映画感想 た行]
映画タイトル:Dr.パルナサスの鏡
初公開年月 :2010/01/23
監督:テリー・ギリアム
脚本:テリー・ギリアム クリストファー・プラマー
出演:ヒース・レジャー ジョニー・デップ コリン・ファレル
ジュード・ロウ リリー・コール トム・ウェイツ 他
あらすじ<映画ONLINE参照>
2007年、ロンドン。パルナサス博士率いる旅芸人一座がやって来る。
出し物は、心の中の欲望を鏡の向こうの世界に創り出す摩訶不思議な装置“イマジナリウム”。
しかし、怪しげな装置に誰も興味を示さない。
そんな中、何かに怯えているパルナサス博士。
彼は、かつて悪魔のMr.ニックと契約を交わし、不死と若さを得る代わりに
生まれてくる娘が16歳になったらMr.ニックに差し出すと約束してしまったのだ。
そして、その期限である娘ヴァレンティナの16歳の誕生日が目前に迫っていた。
一方、何も知らないヴァレンティナは、偶然救い出した記憶喪失の男トニーに心奪われる。
トニーは一座に加わり、彼の魅力で女性客が増え始めるが…。
※以下からネタバレ必須です。※
ダークナイト [映画感想 た行]
映画タイトル:ダークナイト
初公開年月 :2008/08/09
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン ジョナサン・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル ヒース・レジャー アーロン・エッカート
ゲイリー・オールドマン マイケル・ケイン モーガン・フリーマン 他
あらすじ<映画ONLINE参照>
ゴッサムシティでは、バットマンとゴードン警部補が手を組み、
日々の犯罪に立ち向かっていた。
だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が
闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を
引き起こしていく。
そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、
バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていく。
それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、
いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。
※以下からネタバレ必須です。※
トランスフォーマー [映画感想 た行]
映画タイトル:トランスフォーマー
初公開年月 :2007/08/04
監督:マイケル・ベイ
脚本:アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー
出演:シャイア・ラブーフ ミーガン・フォックス ジョシュ・デュアメル 他
あらすじ<映画ONLINE参照>
ある日、中東カタールの米軍基地に未確認ヘリコプターが着陸、
突然ロボット型へと変形し無差別に攻撃し始める。
また、飛行中の米国大統領専用機エアフォースワン内では何者かが侵入し、
機密情報が驚異的なスピードでハッキングされる事態に。
ただならぬ状況と判断した政府は、内密に分析と対策に取り掛かる。
そんな中、高校生のサムは父親から車を買ってもらう。
そしてその車は、ある日ロボットへ変形し、やがて同じようなロボットたちが
サムの目の前に姿を現わすのだった。
彼らとその対抗組織が地球に落ちた“キューブ”というものを探し求めており、
どうやらサムがそのカギを握っているというのだが…。
※ここから先はネタバレです※
トランスフォーマー/リベンジ [映画感想 た行]
映画タイトル:トランスフォーマー/リベンジ
初公開年月 :2009/06/20
監督:マイケル・ベイ
脚本:アーレン・クルーガー ロベルト・オーチー アレックス・カーツマン
出演:シャイア・ラブーフ ミーガン・フォックス ジョシュ・デュアメル 他
あらすじ<映画ONLINE参照>
金属生命体トランスフォーマーの正義の集団オートボットと
悪の集団ディセプティコンの激闘から2年。
その渦中に巻き込まれたサムも大学生となり、親元を離れるばかりか
恋人ミカエラともしばし離ればなれでキャンパス・ライフを始めることに。
一方、米政府は金属生命体の極秘研究機関だったセクター7を解体、
レノックスをはじめディセプティコンと戦った兵士たちを集め、
オートボットと連係しながら世界に散らばるディセプティコンを掃討する
精鋭部隊“NEST”が組織されていた。そんなある日、
サムは、あらゆる金属物をトランスフォーマー化するパワーを持ち、
トランスフォーマー同士の争いの元となった“キューブ”のかけらを発見する。
この時サムの体にはキューブからある“情報”が刷り込まれ、
以来たびたび脳裏に浮かぶ幻覚の中でトランスフォーマーと人類の
浅からぬ因縁を知ってしまい、図らずも再びトランスフォーマーの戦いに
身を投じていくこととなるのだが…。
■2009.06.26(金) 本日の一言■
さて。いつもであれば、映画に対する思い入れをまず書いて、
それから、あらすじを載せて、そして映画の感想を書くのが常なのだけれども、
今回ばかりは、あらすじを先にあげた。
どーしてそうなったか。理由は簡単だ。
『トランスフォーマー/リベンジ』の感想が書けないのだ。(--川)
実は、前作にあたる『トランスフォーマー』を観ていないせいで、
この映画の凄まじいばかりのロボット同士の戦いのシーンには
「おおぉおおおおおおおおおおおおおおおお!凄いぞ!スゴイ!」(@@)と
目をむいてスクリーンに向かうことはできた。
友人が前作の『トランスフォーマー』を観たあとに「どうだった?」と
たずねる私に
「スゴイよ!ホントすっごいよ!ガンダムの実写版も、そう遠くない日に
できるんじゃないか!と思えるほどスゴイよ」とのたまわったのも
納得がゆくCGである。
しかしオートロボットの戦いの理由が、私には、いまひとつ掴めていないから、
ワクワク(死語ですね。)感がいまひとつ、でてこず・・。orz...
ついでに、登場人物の相対関係も頭に入っていないから、
多分このシーンでは笑うんだろうな・・思う場面で笑いきれず、
おまけにテンポある物語(謎とき)にノリそこね・・orz...アァアァアァ
よって映画を観るときにおこる、私の感情の起伏がでてこず。
だから映画の感想をどーだこうだ・・とゴタクを並べられず、
たいへんトホホな状態なのである。orz...
もちろん!
続編を観に行く前に、レンタルで前作を観よう、とも・・と思っていたのだけれど、
やはり皆、考えることは同じなんですな・・
うちの近所のレンタル屋にある『トランスフォーマー』は全て貸し出し中状態。
地上波放送でやっていたのも、諸事情ででかけており見ることができず・・
なら、ぶっつけ本番!で続編をみてやろうじゃないか!と思ったのが間違いだったのか?
でも言わせてもらえば、だいたいこういった2作目モノというのは、たいがい
前作を観なくたって、なんとか物語や映像に乗っかって、
楽しく観れることは多々あるものじゃない?(誰にいってる・・ヲイ)
しかし今回の『トランスフォーマー/リベンジ』は、
前作の『トランスフォーマー』を鑑賞してから観たほうが絶対に!楽しめる!はずだ。
はっきり言えば、本当に『トランスフォーマー』の続編も続編!で、
前作からの伏せんひきが、笑いや物語を引っ張っているといってもいい。(TT)
まぁ・・『トランスフォーマー/リベンジ』がDVDになって売り出されるまでに
『トランスフォーマー』を観て、それからまた改めて、感想を上げることになるだろう。
それこそ、私のトランスフォーマーリベンジ・・(^^;;)っすな。
で、映画の感想は書けないけれども、目の保養はきっちりさせてもらいました。
予告編でマイケル・ベイ監督!という字が出てきて、なおかつ
軍隊がでてくる作品だ・・と知ると、
絶対!私好みの俳優がでてくるはずだぁああ!O(≧∇≦)O
と期待せずにはいられない。
もちろん、主人公の好青年ぶりや、ヘタれ具体もよかったけれど、
レノックス大尉を演じていた、ジョシュ・デュアメル。
思いっきり!格好よかった。
あなた(マイケル・ベイ)と私!軍人の好みが一緒ね♪←ただのアホですハイ・・
と彼に声をかけてあげたくなる。
俳優の役付けについては、期待を裏切らないなぁ!マイケル・ベイ監督!
ただ、この写真だけだとジョシュ・デュアメルの
映画の格好よさが見えてこないのが残念!
私が広告塔だったら絶対!彼の格好いい写真を前面にもっとだすけどねぇ。(笑)
まぁ感想が短いので、別映画のお話しもしてしまうのだが、
『ザ・ロック』(マイケル・ベイ監督)にでてきている
海兵特殊部隊のリーダーを演じていた、マイケル・ビーンも格好よかった!
左の方がマイケル・ビーンっすね。 最近とんとお姿を観れずさびしい。(涙)
マイケル・ビーンと言われてピンとこない方のために、
ターミネーター1で、おかあちゃんを守る未来からきた兵士役が一番有名かな。
この『ザ・ロック』も秀作な映画なんで、ぜひ鑑賞をお薦めしたい。
それにしても・・あぁ・・ため息である。
もうこれからはPart1をおなざりにして、
Part2から観るという無謀なことは、絶対しないようにしよぉ。
本日はそういうわけで、感想も短め。内容もミーハーに徹しました。
ではまた。
ターミネーター4 [映画感想 た行]
映画タイトル:ターミネーター4
初公開年月 :2009/06/13
監督:マックG
脚本:ジョン・ブランカトー マイケル・フェリス
出演:クリスチャン・ベイル サム・ワーシントン アントン・イェルチン 他
■2009.06.07(日) 本日の一言■
昨日、時間もあったし、かねてから公開を楽しみにしていた『ターミネータ4』が
先行上映されるということで観にいってきた。
さて、この『ターミネーター』シリーズ(と言ってもいいよね。)は
好きなシリーズではあるものの、前回の『ターミネータ3』は映画館へ観にいっていない。
実は予告編を映画館の大画面で観たときに、シュワルツェネッガーのあまりの老いぶりと
主役となるジョン・コナー役の俳優が自分(Part2)のイメージから、かなり!かけ離れた
ドンくさい姿だったのがショックで(@@)
何故に左の少年が右になるのじゃ?
これは観にいかぬほうが良いと判断し、レンタルで観たのだった。
結果はレンタルで観て大正解だった。(ターミネーター3が好きな人ゴメンヨ)
ようは、物語的に、個人VSターミネーターというプロットには限界がきていて
マンネリ感を覚える上に、
シュワちゃんが、年寄り仕様のターミネーターに成り下がってしまっているので、
レンタルして格安で見ているにもかかわらず、私は鑑賞中のあいだじゅう、
これは!あかん!あかん!あかん!あきまへん!
やめぇ!やめんかいな!痛々しすぎる。(--;;) と連呼せずには
いられなかった。
(あ・・でも、ドンくさいと思われたジョンを演じる、ニック・スタールは
思っていたよりも、演技がうまかったのは予想外。(汗))
で、『ターミネーター3』を見終えて思ったことは、
初登場こそあんなに素晴らしかった『ターミネーター』はもう終わったなぁ(涙)
こんなことなら、3なんぞ製作せずに『ターミネーター2』で、あの余韻のまま!
終わって欲しかった(TT)というガッカリに包まれたのものだった。
ところが・・あれから数年がたち
『ターミネーター4』が製作される!というのをWebで知り、
懲りないな・・まだやるんか・・(ノ_-;)ハア…と半場、呆れていたのだ。が!
映画館で『ターミネーター4』の予告編が、頻繁に流れ出すと
あれあれ・・( ゚ ▽ ゚ ;)アレーー!! これはちょっと観ても、いーかも!
という気分になり。(^^;)
(こういう客がいるから、予告編は本当に大事ですね。)
さっきまで書いたコキオロシたことなど、コロリ!と
忘れて、いそいそ!と映画館へでかけたのである。
というわけで、まぁ・・前置きはこのくらいで・・
まずは、あらすじ・・そして感想をアップする。
あらすじから。<映画ONLINE参照>
2018年。
スカイネットが引き起こした“審判の日”をかろうじて生き延びた人間たちは
抵抗軍を組織し、大人になったジョン・コナーもその一員として
スカイネット率いる機械軍との死闘に身を投じていた。
そんなある日、ジョンはマーカス・ライトと名乗る謎の男と出会う。
彼は過去の記憶をなくしており、脳と心臓以外すべて機械化されていた。
それでも自分は人間だと主張するマーカスに対し、敵か味方か判断しかねるジョン。
しかし、将来彼の父となる少年カイル・リースに身の危険が差し迫っていることを
マーカスから知らされ、ジョンはある決意を固めるのだが…。
※以下からネタバレ必須!ですっ!※
チェンジリング [映画感想 た行]
映画タイトル:チェンジリング
初公開年月 :2009/02/20
監督:クリント・イーストウッド
脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョン・マルコヴィッチ、ジェフリー・ドノヴァン
■2009.03.12(木) 本日の一言■
少し前になるのだけれども、
仕事も比較的、暇だった3/3(火)にレディースデーをつかって、
観ようか・・観ざるか・・とても迷っていた『チェンジリング』を観にいってきた。
なぜ迷うたか・・それは
この映画の監督は予告でもバンバン名前がでているので、今更いわなくとも
皆が百も承知のクリント・イーストウッドなのである。
(映画監督の名前なんぞ、まったく覚えない私でも知っている。(笑))
アァ・・・クリント・イーストウッド監督・・(--;;;;;)
いや、決して彼のことが嫌いなのではない。好きといってもいい(笑)
もう子供の頃から彼の出演する『ダーティ・ハリー』シリーズは、
父と共に胸をときめかせながら、あなたの格好えぇ!お姿に
私は本当にウットリいたしました。
あなたが監督をするようになったとき、
作品の全ては鑑賞していないにせよ、
何本かは観ましたよ!ハイ!
『ミステリック・リバー』
『ミリオンダラー・ベイビー』
『父親たちの星条旗』
『硫黄島からの手紙』
観ました。
そして観終わって自分の中にくるもんは、
|||ドロ ドロ ドロ ドロ ドロ ドロ ( ̄_ ̄|||) ドッヨーーーーーーーーーーーン
そして
||||||(_ _。)ブルー|||
という、やり切れん気持ちなのである。
結論的に言えば、どの作品も内容はとてもよくできていて、濃い・・。
確かに一度は観て良い映画だな・・と思える。(^^;)だけれども、
じゃあもう一度、この作品を観にお前さん映画館へ行くかい?
じゃあもう一度、DVDで観たいかい?
と、聞かれると、
ブン(( ( ̄  ̄*)親分・・勘弁してくださいよ・・(* ̄  ̄) ))ブン
となり・・
そしてまた、映画の予告編で
クリント・イーストウッド監督作品という言葉がでるたび、
耳できくたび、私は毎回、「観にいくか・・行かぬか」と迷い、
そして、
やはり苦いのもブルーになるのも百も承知で、映画館に足をはこび、
観そびれれば、わざわざDVDで鑑賞して(--;;)
いずれにせよ、
(ノ_-;)ハア…いい映画だったけれど・・アァ・・辛いなぁ・・・
と、深いため息とともに言うのが お約束で、
しかし、この気分の落ち込みを味あわせてくれるのが
クリント・イーストウッド監督印なのかもしれんと思うこの頃。
なので、今回もブルーになるのは百も承知!での鑑賞と相成った。
というわけで以下から、あらすじ、そして感想を上げることにする。
(すみませんねぇ・・前置きが毎回、長くって。(^^;;))
さて、あらすじである。<映画ONLINE参照>
1928年、ロサンゼルス。
シングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳の息子ウォルターを女手一つで育てる傍ら
電話会社に勤め、せわしない日々を送っていた。
そんな彼女はある日、休暇を返上してウォルターをひとり家に残したまま出勤する羽目に。
やがて夕方、彼女が急いで帰宅すると、ウォルターは忽然と姿を消していた。
警察に通報し、翌日から捜査が始まる一方、自らも懸命に息子の消息を探るクリスティン。
しかし、有力な手掛かりが何一つ掴めず、非情で虚しい時間がただ過ぎていくばかり。
それから5ヶ月後、ウォルターがイリノイ州で見つかったという朗報が入る。
そして、ロス市警の大仰な演出によって報道陣も集まる中、再会の喜びを噛みしめながら
列車で帰ってくる我が子を駅に出迎えるクリスティン。
だが、列車から降りてきたのは、ウォルターとは別人の全く見知らぬ少年だった…。
それでは感想である。
★以降、ネタバレもありますよ★
ディファイアンス [映画感想 た行]
映画タイトル:ディファイアンス
初公開年月 :2009/02/14
監督:エドワード・ズウィック
脚本:クレイトン・フローマン、エドワード・ズウィック
出演:ダニエル・クレイグ、リーヴ・シュレイバー、ジェイミー・ベル
■2009.02.21(土) 本日の一言■
2月18日(水)に映画レディスデー!ということで、2本!の映画を観てきた。
(久しぶりだなぁ!2本も立て続けに映画をみるなんて♪(喜)!)
1本目は、前回のブログでも書いた、ダニエル・グレイク主演の『ディファイアンス』。
2本目は、アンディ・ラウ主演の『三国志』である。
で、まず本日は1本目に観た『ディファイアンス』から感想を上げることにする。
さて、あらすじ。<映画ONLINE参照>
1941年、ドイツ軍に侵攻され、ナチス親衛隊と地元警察によって
ユダヤ人狩りが始まったベラルーシ。
両親を殺されたトゥヴィア、ズシュ、アザエルのビエルスキ兄弟は森の中へ逃げ込み、
生きる手立てを模索していた。
すると彼らの周りにはやがて、逃げ惑っていた同胞のユダヤ人が次々に合流してくるのだった。
またそんな中、トゥヴィアは両親を殺した犯人を突き止め、復讐を果たす。
日に日にユダヤ人が集まり、食料や武器を調達しながら共同体を築いていくトゥヴィアたち。
やがて、彼らは“ビエルスキ・パルチザン(民衆による非正規軍)”を名乗り、
銃を手にドイツ軍への抵抗を始めるのだが…。
それでは感想である。
★以降、ネタバレもありますよ★
ダイ・ハード4.0 [映画感想 た行]
映画タイトル:ダイ・ハード4.0
初公開年月 :2007/6/29
監督:レン・ワイズマン
脚本:マーク・ボンバック
出演:ブルース・ウィリス ジャスティン・ロング
■2007.7.1(日) 本日の一言■
さて・・先週はとくに観たい映画なかったので、ブログの更新をしていなかったけれども
今週は、バリバリ(死語)アクションテンコ盛りのハリウッド超大作映画である、
『ダイ・ハード4.0』が、めでたく公開されたので、さっそく観にいってまいりましたよ。
久しぶり!ジョン・マックレーン刑事!(^-^)自分の身にふりかかる災難にブータラと
文句をつけながらも、悪と戦うあなたが私は大好き!(笑)
ここのところ、奥歯にモノが挟まったような後味の悪い映画ばかり鑑賞し続けてきたので、
もう、スカッ!とやっちゃってください!を期待してシートに座りましたよ。(^^;;)
では、さっそくあらすじ、そして感想をアップする。
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [映画感想 た行]
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オリジナルサウンドトラック
- アーティスト: サントラ, 上田禎
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2007/04/11
- メディア: CD
映画タイトル:東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
初公開年月 :2007/04/14
監督:松岡錠司
脚本:松尾スズキ
出演:オダギリジョー 樹木希林 内田也哉子 他
■2007.4.18(水) 本日の一言■
少々クタバリ気味で、ブログのアップが遅れた。
本日の映画感想は『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。
小説が売れ、テレビドラマとなり、満を持して映画化されたモノだ。
しかし、私は小説は読んでいないし・・(^^;;)
テレビドラマも見ておらず・・(^^;;;;;;)
予告編の映像情報以外、マッサラ状態でスクリーンに向かうことになった。
ターミネーター2 特別編 [映画感想 た行]
映画タイトル:ターミネーター2 特別編
初公開年月 :映画館では特別編は未公開
監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー リンダ・ハミルトン
エドワード・ファーロング ロバート・パトリック
マイケル・ビーン 他
■2007.2.17(土) 本日の一言■
先週の土曜日、久しぶりに友人Mと飲み&DVD鑑賞をするために、まずデパ地下で
おいしーものをたくさん買って麦焼酎も買い、車に全部の荷物を乗せたあと、
TUTAYAにでかけて、各自が観たいDVDを一本ずつチョイスすることになった。
店の中をひととおりまわりながら、私が選んだ作品は『ターミネータ2 特別編』。
なぜこの作品を選んだかといわれれば、私と友人は本日は飲むだろう。となると、
ある程度、話の筋がわかっている作品で、なおかつ目新しさもあるものが
良いと思ったのだ。
友人Mは中国映画『LOVERS』をチョイスしてきた。
ということで、『懐かしの映画DVD鑑賞with麦焼酎会』
(面子は友人と私の二人だけ(^^;;)
『ターミネータ2 特別編』の感想をアップすることにする。