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プロテージ 偽りの絆 [映画感想 は行]

monto000.jpg映画タイトル:プロテージ/偽りの絆(門徒 PROTEGE)
初公開年月 :2007(日本では未公開)
監督:イー・トンシン
脚本:イー・トンシン
出演:アンディ・ラウ ダニエル・ウー アニタ・ユン 
   ルイス・クー  チャン・チンチュー 他

<あらすじ:Amazon参照>
香港の麻薬市場の半分を牛耳るクァン(アンディ・ラウ)の元で、
7年間潜入捜査を続けるニック(ダニエル・ウー)。
病にかかっているクァンは、身重の妻(アニタ・ユン)や
病気がちな娘のことを思案し、ニックを後継者に育てようとしていた。
ニックの部屋の前に住む、フェン(チャン・チンチュー)とその娘ジンジンは
頼れる人が全くいない。




そんな2人を見兼ねたニックは、親娘を気遣い食事を幇助し、
徐々に距離を縮めていく。そんなフェンの腕に醜い注射痕が。
麻薬をやめさせようと尽力するニックの前に、フェンの前夫が現れる。
麻薬から足を洗おうとするフェンに、麻薬漬けの日々に舞い戻らせようとつきまとう前夫。
そんな中、少しずつ麻薬密売の真相に近づいていくにつれ、
クァンの絶対的信頼に対する自分の裏切りや、麻薬を取り巻く真実に、
少しずつ分からなくなっていくニック。 麻薬の真実が今暴かれる―


※以下からネタバレ必須です。※

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