インビクタス 負けざる者たち [映画感想 あ行]
映画タイトル:インビクタス 負けざる者たち
初公開年月 :2010/02/05
監督:クリント・イーストウッド
脚本:アンソニー・ペッカム
出演:モーガン・フリーマン マット・デイモン
<あらすじは:映画ONLINE参照>
1990年、アパルトヘイトに反対し27年間も投獄されていた
ネルソン・マンデラがついに釈放される。
そして1994年、初めて全国民が参加した総選挙が実施され、
ネルソン・マンデラは南アフリカ初の黒人大統領に就任する。
しかしアパルトヘイト撤廃後も、白人と黒人の人種対立と
経済格差は依然として解消されず、国家はいまだ分断状態にあった。
マンデラ大統領にとって国民の統合こそが悲願であり、自ら寛容の精神で範を示し、
国民に和解と融和を呼びかけた。
95年に南アフリカで初開催されるラグビーW杯を国民融和の絶好のチャンスと捉え、
長らく国際試合から閉め出され弱小化していた代表チームのキャプテン、フランソワを
官邸に招き、国を一つにまとめるためにW杯での優勝が欠かせないと訴えかける。
大統領の不屈の信念に心打たれたフランソワは、誰もが不可能と考えた優勝目指して
チームを引っ張っていくのだが…。
※以下からネタバレ必須です。※
■2010.2.10(水) 本日の一言■
本日の映画レビューのお題は、『インビクタス負けざる者たち』。
私の大好物俳優、マット・デイモンも出演しているしv( ̄ー ̄)v・・フフフ♪
クリント・イーストウッド監督作品となれば、観に行かねばならないでしょう。
今回の主人公は、南アフリカの政治活動からはとうに引退をしたけれども、
まだご存命のネルソン・マンデラ。こちらを演じたのが、モーガン・フリーマン。
彼が大統領になったことは、当時の日本でも大々的に報じられた。
彼の功績と言えばアパルトヘイトの撤廃が一番有名であるけれども、
その後の政治の実力やら功績については、多くは語られていない。
しかし時折、報道されるニュースやドキュメント系番組では
彼は政治家として華々しいデビューをしたけれども、
政治家としての功績を上げることは出来なかった・・というようなことも、
チラホラと耳にしている。
まぁ、しかしこの映画では、そういったマンデラの負の部分は全く語られない。
むしろ、彼の正の部分の行動と結果が語られるのである。
マンデラが大統領になった後、彼が白人たちの愛するスポーツの代表、
ラクビーに目をつけ、白人と黒人の間に横たわる軋轢を消して、
手っ取り早く言えば、南アフリカ全体が、白人、黒人を問わずに自国のチームを応援し
1つなろう!1つになるきっかけを作ろう!それにはラクビーW杯優勝!を目指し、
それをあえて南アフリカの黒人たちが嫌っている、
白人メインの自国のラクビーチームに託す・・といったお話だ。
で、マンデラに難題のラクビーW杯優勝を託されちまう、
ラグビーチームのキャプテン、フランソワ役にマット・デイモン。
フフフ(^^)←ファンなので、意味深な喜び笑いをかみ締めております。
それにしても、ラガーマンの体つきになっていて、びっくり。(◎◎)
ちゃーんと役どころにあわせて、体を作ってくるんだなぁ。
また会えて嬉しいねぇ。(^m^)グフフフフ(喜)
で、ここまで入力して思考が止まってしまった。
ここまでは映画の概要であって感想ではない。
感想を書かねばならないのに、どういう感想を書けばいいのか・・
正直、今とても困っているのだ。
この映画は起承転結もあり、流れもよどみなくスムーズだ。
しかしねぇ・・あまり細かいことは描かれてはいないような気がしたな。
はっきりと言えば、マンデラとフランソワの優勝にいたるまでの苦労とか、
悩みなどが、ハッキリと提示されることがないのだ。
これはワザとそういった苦悩のシーンetcを撮らなかったのかな?
私がインタビュアーだったら、このあたりのことをイーストウッド監督に
尋ねてみたいとさえ思う。
それほど玉虫色のストーリー展開なので、
マンデラとフランソワの願いは、あれよあれよ・・いともたやすく!簡単に!
叶えられてしまうのだ。
それはまるで、出来合いのバイキング料理を選び、食べるかのような手軽さ。
例えばだね、白人の選手であるフランソワたちラガーマンが、
黒人の子供たちにラグビーについて教えにでかけるシーンがあるのだね。
まぁ・・選手たち自らが黒人の子供たちへのラクビーの普及に努める!わけなんだが、
彼らは(一人は黒人の選手もいたが、ほとんどが白人選手)、
あっという間に黒人の子供たち全員に受け入れられ、
上に掲載した写真のように、仲良くラクビーの練習を始めてしまう。
こんなあっさりと!長年のアパルトヘイトの憎しみetcが消えて、
受け入れられてしまうことってあるのだろうか?・・(--)
子供の一人くらいヒネくれモノがいて、その場から去る子がいるんじゃあないのかな・・。
とか・・私は思ってしまったりするのだ。しかしね・・どの子供も去らず、嬉々として
ラガーマンたちから、ラグビー指導を何の迷いもなく受けたりする。
ドキュメンタリー番組でも、ここまで簡単に事は運ばせないんだけどねぇ。
もちろん、マンデラさんにはオーラもあるし、説得力もある人なんでしょう。多分。
27年間も刑務所にいれられてもなお!、我が信念を貫くその精神力!
平凡人の私など、とても足元にも及びません。
ハハァーーーーッ!マンデラ様ぁああ!な域のお方でしょう。orz…
しかし、マンデラだって人の子であるわけだから、
このワールド杯について、何か迷うこともあっただろうし、
フランソワ選手だって、W杯の優勝までの道のりに、
面白くなかったことの1つくらいはあったと思うんだよねぇ。
それをもう少し掘り下げて脚本にしても良かったんではないのかなぁ・・
とか・・私は思ったかな。
しかし、いつまでたっても、どこまでいっても、
登場人物は清く!正しく!!美しく!!!であり
優勝のために走るラガーマン・・。
国のために志高く、政治を行う人々。
どこまでも透き通った、美しい世界が展開する。
事実だから、フィクションだから、あざとい感動モノにしたくなかったから、
あえて人権問題や社会問題部分を封印して脚本を練り、
撮影されたのかもしれないけれども、なんだか美しすぎるのだ。
人間って、こんなに志しが美しいだけの存在なのかなぁ?とか・・
狡さや、卑怯な気持ちも優勝までの道のりにあったんじゃあないのかなぁ・・
といった感想が自分の心によぎるのだ。
もちろん南アフリカがW杯で優勝した。よかったね。(^^)である。
白人も黒人も、南アフリカの人々はこの試合で1つになったような高揚感を共有した。
これも、よかった。(^^)である。
おめでとう・・とも言える。
でも、よかったね・・だけかもしれない。
もう少し、私てきには人間的に共感しきれる苦味のようなモノも、欲しかったなぁ・・
あまりにも登場する方々が聖人君子すぎて、美しすぎて・・
私の目には、眩しすぎる情景なのかもしれない。
しかし、ここまでケチをつけつつも、
出演者に関しては、文句のつけようがない。
マンデラを演じたモーガン・フリーマンも、ソフィアを演じたマット・デイモンも、
実在していた人物に近づこうとする演技に、わざとらしさは微塵も感じさせないし、
この映画は、脇役のガードマンや女中たちにいたるまで、
ああ・・こういう人たち、現実にいそうだなぁ・・という演技が堪能できた。
ついでに気にいったシーンも、くやしいことにあるんだな・・これが。(笑)
私が良かったな・・と思えたシーンは、
マンデラの警護にあたる、白人のガードマンと黒人のガードマンがいるのだが、
彼らは当然、反目しあっていたのだね。しかしながら、自国が優勝を見て、
W杯の成功を語りあうでもなく、けれども互いに心から喜びあうところがあるんですな。
これはね!本当に秀逸な良いシーンで、やられたなぁ・・(^^)と微笑をもって
迎えちまいましたがな。
私は少々物足りなさも感じたけれども、
心あたたまる、良作な映画なんじゃあないでしょうか。
家族や友人と観るのにお薦めかな。
最後に宣伝。
初公開年月 :2010/02/05
監督:クリント・イーストウッド
脚本:アンソニー・ペッカム
出演:モーガン・フリーマン マット・デイモン
<あらすじは:映画ONLINE参照>
1990年、アパルトヘイトに反対し27年間も投獄されていた
ネルソン・マンデラがついに釈放される。
そして1994年、初めて全国民が参加した総選挙が実施され、
ネルソン・マンデラは南アフリカ初の黒人大統領に就任する。
しかしアパルトヘイト撤廃後も、白人と黒人の人種対立と
経済格差は依然として解消されず、国家はいまだ分断状態にあった。
マンデラ大統領にとって国民の統合こそが悲願であり、自ら寛容の精神で範を示し、
国民に和解と融和を呼びかけた。
95年に南アフリカで初開催されるラグビーW杯を国民融和の絶好のチャンスと捉え、
長らく国際試合から閉め出され弱小化していた代表チームのキャプテン、フランソワを
官邸に招き、国を一つにまとめるためにW杯での優勝が欠かせないと訴えかける。
大統領の不屈の信念に心打たれたフランソワは、誰もが不可能と考えた優勝目指して
チームを引っ張っていくのだが…。
※以下からネタバレ必須です。※
■2010.2.10(水) 本日の一言■
本日の映画レビューのお題は、『インビクタス負けざる者たち』。
私の大好物俳優、マット・デイモンも出演しているしv( ̄ー ̄)v・・フフフ♪
クリント・イーストウッド監督作品となれば、観に行かねばならないでしょう。
今回の主人公は、南アフリカの政治活動からはとうに引退をしたけれども、
まだご存命のネルソン・マンデラ。こちらを演じたのが、モーガン・フリーマン。
彼が大統領になったことは、当時の日本でも大々的に報じられた。
彼の功績と言えばアパルトヘイトの撤廃が一番有名であるけれども、
その後の政治の実力やら功績については、多くは語られていない。
しかし時折、報道されるニュースやドキュメント系番組では
彼は政治家として華々しいデビューをしたけれども、
政治家としての功績を上げることは出来なかった・・というようなことも、
チラホラと耳にしている。
まぁ、しかしこの映画では、そういったマンデラの負の部分は全く語られない。
むしろ、彼の正の部分の行動と結果が語られるのである。
マンデラが大統領になった後、彼が白人たちの愛するスポーツの代表、
ラクビーに目をつけ、白人と黒人の間に横たわる軋轢を消して、
手っ取り早く言えば、南アフリカ全体が、白人、黒人を問わずに自国のチームを応援し
1つなろう!1つになるきっかけを作ろう!それにはラクビーW杯優勝!を目指し、
それをあえて南アフリカの黒人たちが嫌っている、
白人メインの自国のラクビーチームに託す・・といったお話だ。
で、マンデラに難題のラクビーW杯優勝を託されちまう、
ラグビーチームのキャプテン、フランソワ役にマット・デイモン。
フフフ(^^)←ファンなので、意味深な喜び笑いをかみ締めております。
それにしても、ラガーマンの体つきになっていて、びっくり。(◎◎)
ちゃーんと役どころにあわせて、体を作ってくるんだなぁ。
また会えて嬉しいねぇ。(^m^)グフフフフ(喜)
で、ここまで入力して思考が止まってしまった。
ここまでは映画の概要であって感想ではない。
感想を書かねばならないのに、どういう感想を書けばいいのか・・
正直、今とても困っているのだ。
この映画は起承転結もあり、流れもよどみなくスムーズだ。
しかしねぇ・・あまり細かいことは描かれてはいないような気がしたな。
はっきりと言えば、マンデラとフランソワの優勝にいたるまでの苦労とか、
悩みなどが、ハッキリと提示されることがないのだ。
これはワザとそういった苦悩のシーンetcを撮らなかったのかな?
私がインタビュアーだったら、このあたりのことをイーストウッド監督に
尋ねてみたいとさえ思う。
それほど玉虫色のストーリー展開なので、
マンデラとフランソワの願いは、あれよあれよ・・いともたやすく!簡単に!
叶えられてしまうのだ。
それはまるで、出来合いのバイキング料理を選び、食べるかのような手軽さ。
例えばだね、白人の選手であるフランソワたちラガーマンが、
黒人の子供たちにラグビーについて教えにでかけるシーンがあるのだね。
まぁ・・選手たち自らが黒人の子供たちへのラクビーの普及に努める!わけなんだが、
彼らは(一人は黒人の選手もいたが、ほとんどが白人選手)、
あっという間に黒人の子供たち全員に受け入れられ、
上に掲載した写真のように、仲良くラクビーの練習を始めてしまう。
こんなあっさりと!長年のアパルトヘイトの憎しみetcが消えて、
受け入れられてしまうことってあるのだろうか?・・(--)
子供の一人くらいヒネくれモノがいて、その場から去る子がいるんじゃあないのかな・・。
とか・・私は思ってしまったりするのだ。しかしね・・どの子供も去らず、嬉々として
ラガーマンたちから、ラグビー指導を何の迷いもなく受けたりする。
ドキュメンタリー番組でも、ここまで簡単に事は運ばせないんだけどねぇ。
もちろん、マンデラさんにはオーラもあるし、説得力もある人なんでしょう。多分。
27年間も刑務所にいれられてもなお!、我が信念を貫くその精神力!
平凡人の私など、とても足元にも及びません。
ハハァーーーーッ!マンデラ様ぁああ!な域のお方でしょう。orz…
しかし、マンデラだって人の子であるわけだから、
このワールド杯について、何か迷うこともあっただろうし、
フランソワ選手だって、W杯の優勝までの道のりに、
面白くなかったことの1つくらいはあったと思うんだよねぇ。
それをもう少し掘り下げて脚本にしても良かったんではないのかなぁ・・
とか・・私は思ったかな。
しかし、いつまでたっても、どこまでいっても、
登場人物は清く!正しく!!美しく!!!であり
優勝のために走るラガーマン・・。
国のために志高く、政治を行う人々。
どこまでも透き通った、美しい世界が展開する。
事実だから、フィクションだから、あざとい感動モノにしたくなかったから、
あえて人権問題や社会問題部分を封印して脚本を練り、
撮影されたのかもしれないけれども、なんだか美しすぎるのだ。
人間って、こんなに志しが美しいだけの存在なのかなぁ?とか・・
狡さや、卑怯な気持ちも優勝までの道のりにあったんじゃあないのかなぁ・・
といった感想が自分の心によぎるのだ。
もちろん南アフリカがW杯で優勝した。よかったね。(^^)である。
白人も黒人も、南アフリカの人々はこの試合で1つになったような高揚感を共有した。
これも、よかった。(^^)である。
おめでとう・・とも言える。
でも、よかったね・・だけかもしれない。
もう少し、私てきには人間的に共感しきれる苦味のようなモノも、欲しかったなぁ・・
あまりにも登場する方々が聖人君子すぎて、美しすぎて・・
私の目には、眩しすぎる情景なのかもしれない。
しかし、ここまでケチをつけつつも、
出演者に関しては、文句のつけようがない。
マンデラを演じたモーガン・フリーマンも、ソフィアを演じたマット・デイモンも、
実在していた人物に近づこうとする演技に、わざとらしさは微塵も感じさせないし、
この映画は、脇役のガードマンや女中たちにいたるまで、
ああ・・こういう人たち、現実にいそうだなぁ・・という演技が堪能できた。
ついでに気にいったシーンも、くやしいことにあるんだな・・これが。(笑)
私が良かったな・・と思えたシーンは、
マンデラの警護にあたる、白人のガードマンと黒人のガードマンがいるのだが、
彼らは当然、反目しあっていたのだね。しかしながら、自国が優勝を見て、
W杯の成功を語りあうでもなく、けれども互いに心から喜びあうところがあるんですな。
これはね!本当に秀逸な良いシーンで、やられたなぁ・・(^^)と微笑をもって
迎えちまいましたがな。
私は少々物足りなさも感じたけれども、
心あたたまる、良作な映画なんじゃあないでしょうか。
家族や友人と観るのにお薦めかな。
最後に宣伝。
「インビクタス/負けざる者たち」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: サントラ
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2010/02/03
- メディア: CD
こんにちは☆
めっちゃ“爽やか〜♪”な映画でしたね。
わたしは敢えて細かい部分は省いた気がしました。
うまく言葉では説明できないんですが、、、
すごい高度なコトをイーストウッドはやってる感じ。
ひいき目で見過ぎかな、、、^^;?
by ジジョ (2010-02-11 02:26)
xml_xslさん ご訪問&niceどうもありがとう。
by まなてぃ (2010-02-11 17:52)
ジジョさん こんばんは。
ご訪問、nice、そしてコメント、どうもありがとぅううう♪
(コメントがあると嬉しいですよねぇ。ヘヘヘヘ)
>めっちゃ“爽やか〜♪”な映画でしたね。
本当に爽やかぁあああああああ♪でしたっ。(^m^)フフフフ
久しぶりに、こう物語にハラハラすることなく
美しい志を持った人々の明るい映画を観たような気がしましたね。
クリント・イーストウッド監督ものは、わりと追っかけてみてきましたが、
初めて、こういった『光の面』を描いた作品にであったような気がしますね。
次回作はどう責めてくるか・・かなり楽しみになりました。
by まなてぃ (2010-02-11 18:00)
paradenさん、ご訪問、nice どうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2010-02-11 18:01)
寅次郎さん はじめまして。ご訪問、nice どうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2010-02-11 18:02)
shinさん、ご訪問、nice どうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2010-02-11 18:02)
komoさん、ご訪問&niceどうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2010-02-14 22:16)
イーストウッド先生作品としては、『スペースカウボーイ』に雰囲気が似ているかなと感じました。全然筋は違うけど。
妙に前向きなところが。
本作とも好きではあります。
by バラサ☆バラサ (2010-02-22 02:13)
バラサ☆バラサ さん ご訪問、nice&コメントどうもありがとう。(^^)
ここのところ重厚感ある作品が続いていたイーストウッド監督だったので、
今回も重め!でくるかと思いきや!すっきりさわやかぁああ!な味わいに
びっくり!(◎◎)
前向きな明るい?作品も撮れるんだぞ!と言わんばかりの
実力の底力を見せてもらった感じがしました。
長生きをしてもらってですね、次回作も楽しみに待ちたいですね♪
by まなてぃ (2010-02-22 21:15)
こんにちは!
私もマット大好物なので^^
ちょっと公平な評価が出来ないかもしれないのですが。
「さわやか」そう、その表現がぴったりの作品でしたね。
ちょっと物足りなさもあるけど・・・。ま、ラガーマットが見れたからいいか。。。
失礼しました^^
by ノリ (2010-02-22 22:24)
ノリさん、はじめまして♪
ご訪問、nice&コメントどうもありがとう。
>私もマット大好物なので^^
格好いいですよねぇ!!!!(^▽^)←ファンと聞くと、大喜び。
もう少し出番が欲しいな・・とも思いましたが・・
まあ・・助演てきな作品もできるんだぞ!という、演技的底力は
相変わらずだったので、嬉しかったですね。d( ̄∇ ̄)゙フフ
by まなてぃ (2010-02-23 20:14)
まなてぃさんこんばんわ~
私はこの映画好きなんですよ~
I am the master of my fate; (私は我が運命の主であり)
I am the captain of my soul. (我が魂の指揮官なのだ)
物語の裏側には失敗があるのでしょうが、その個々の事象を追わずにいることで、上に書いた言葉がより強調されてるんじゃないかなって思います。
これがきっかけでマンデラの自伝もよみました!
マンデラ大統領って実際は偉大なんだなって改めて感じました。
確かにするする実現するストーリーは印象が薄くなるのですが、自分を変えることで周りを変えていくってマンデラのメッセージがより伝わってきます
by 旅人 (2010-06-20 20:34)
こんばんは、旅人さん、こちらにもコメントどうもありがとう。
>I am the master of my fate; (私は我が運命の主であり)
>I am the captain of my soul. (我が魂の指揮官なのだ)
いやはや・・映画も眩しい作品だなぁ・・と思ったけれども、
言葉も立派すぎて、ワタクシもっとガンバッテ生きていかないと
いかんなぁああ・・←これで、猛反省。(笑)orz...
映画は、穏やかな暖かさを感じる映画でしたね。
心がやすまりましたから。
マンデラさん・・・今年のWカップも観てるのかなぁっ。♪
by まなてぃ (2010-06-22 18:49)
>いやはや・・映画も眩しい作品だなぁ・・と思ったけれども、
言葉も立派すぎて、ワタクシもっとガンバッテ生きていかないと
いかんなぁああ・・←これで、猛反省。(笑)orz...
私も同じですよ(笑)
劇中でマット・デイモンが島を訪れるシーンがあったじゃないですか。
過去のマンデラとマット・デイモンが目を合わせるシーンがすごく印象に残っています。
この映画を見たからには私も今年はがんばります。・w・b
>マンデラさん・・・今年のWカップも観てるのかなぁっ。♪
実は開会式にマンデラ氏が出るって話で期待して見ていたのですが、日本の放送時間の都合上開会式がほとんど放映されなくてガックシ・・・
しかもマンデラ氏のご子息が前日に事故に会われて開会式出席を見送られたそうな・・・
でも南アフリカもサッカーを頑張っているので、マンデラ氏もテレビでは見てると思います。・w・b
早くDVDを解禁にして欲しい1作です
by 旅人 (2010-06-23 23:40)