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リバティーン  [映画感想 ら行]

■2006.4.11(火) 本日の一言■
ジョニー・デップ主演の「リバティーン」を観に行く。
役者は揃ってるし、ジョニー・デップの演技はもちろん満足!
相変わらず、こういったクセ者を演じるとホントに彼はうまい!
しかしこの物語が好きか?と聞かれると
うーーーーー!(--;)である。

ジョニー・デップ演じる主人公は酒と女遊びの挙句、
梅毒になって死んだ。ただの伯爵のドラ息子としか
私には思えん。例え当人すごい詩的才能をもっていたとしても
死んでしまったら終わりよ。ってな感じ・・
物語の後半はもう少し歴史的背景を知ってから観たほうがよかったか?
とも思った。しかし、映画をみるために歴史的お勉強というのも何だし・・
ジョニー・デップが主演でなければ、客が入ったか、
話題になったか?は、かなり疑問な映画だったなぁ。

■本日、心をよぎった音楽■
・曲名:BOHEMIAN RHAPSODY 
・Musician:Queen
・流れたフレーズ・
Is this the real life
Is this just fantasy
Caught in a landslide
No escape from reality
Open your eyes
Look up to the skies and see
I'm just a poor boy. I need no sympathy
Because I'm easy come easy go
A little high little low
Anyway the wind blows
doesn't really matter to me
to me
・どんな時に流れたの?:
リバティーンを観終わって映画館をでたとき
耳で鳴って離れなかった曲。
Queenの代表的な曲で、アウトローな映画を
観たあと、よく自分の心の中で流れてくる。
人生であなたの10曲選びなさいといわれたら、
間違いなく入れてしまうだろうなぁ(^^;;)


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