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NINE [映画感想 な行]

334837_02_01_02.jpg映画タイトル:NINE
初公開年月 :2010/03/19
監督: ロブ・マーシャル
脚本: アンソニー・ミンゲラ マイケル・トルキン
出演:  ダニエル・デイ=ルイス マリオン・コティヤール
  ペネロペ・クルス ジュディ・デンチ
  ケイト・ハドソン ニコール・キッドマン
ソフィア・ローレン ファーギー 他
   
<映画ONLINE参照>

待望の新作「ITALIA」が撮影開始目前の世界的な映画監督グイド。
ところが、脚本は未だ完成せず、頭の中も白紙状態。
それでも周囲では準備が着々と進み、制作発表の記者会見はどうにか乗り切ったが、
いよいよプレッシャーは限界を超えてしまう。愛する女性たちに慰めを求めるも、


罪悪感でさらに追いつめられ、ついには混乱の中で幻想の世界に逃避してしまうグイドだったが…。


※以下からネタバレ必須です。※

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シャーロック・ホームズ [映画感想 さ行]

SherlockHolmes_00.jpg映画タイトル:シャーロック・ホームズ
初公開年月 :2010/03/12
監督:ガイ・リッチー
脚本:マイケル・ロバート・ジョンソン
出演:ロバート・ダウニー・Jr ジュード・ロウ
   レイチェル・マクアダムス マーク・ストロング

<あらすじは:映画ONLINE参照>

19世紀末のロンドン。
若い女性が次々と不気味な儀式を思わせる手口で殺される連続殺人事件が発生。
ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)も捜査に手こずる中、
名探偵シャーロック・ホームズがこの難事件解決に立ち上がる。
はたして、持ち前の超人的な観察力や記憶力、推理力でたちまち犯人の居所を
突き止めるのだった。

だがその犯人、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿は、巨大な闇の力との
つながりをほのめかし、すぐ復活すると言い残して処刑される。
するとやがて、ブラックウッドが本当に甦ったとの報せが。
そしてブラックウッドは、ある秘密組織の頂点に立ち、全世界を支配するという
野望の実現へ暴走し始める。
ホームズはその邪悪な陰謀を食い止めるべく、相棒ジョン・ワトソンとの
名コンビぶりを発揮しながら、ブラックウッドを追跡するのだが…。


※以下からネタバレ必須です。※

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プリンセスと魔法のキス [映画感想 は行]

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映画タイトル:プリンセスと魔法のキス
初公開年月 :2010/03/06
監督:ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
脚本:ロブ・エドワーズ
声の出演:アニカ・ノニ・ローズ   ブルーノ・カンポス
  ピーター・バートレット  キース・デヴィッド 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

貧しい家庭に育ち、自分のレストランを持つという夢を叶えるため懸命に働く少女ティアナ。
仮装舞踏会の夜、プリンセスの格好をした彼女の前に一匹のカエルが現われる。
そのカエルはティアナに、自分は魔法使いの呪いによってカエルに姿を変えられてしまった
マルドニア王国の王子、ナヴィーンだと語る。
呪いを解くためにはプリンセスのキスが必要と、ティアナにキスを懇願、
最初は拒絶するティアナだったが、1回ですむならとキスを受入れる。
ところが、王子に戻るどころか、ティアナまでもがカエルの姿に。
こうして、人間の姿に戻るため、ナヴィーンと共に魔法使いを捜す
大冒険の旅に出るハメになるティアナだったが…。

※以下からネタバレ必須です。※

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ハート・ロッカー [映画感想 は行]

the-hurt-locker-poster.jpg映画タイトル:ハート・ロッカー
初公開年月 :2010/03/06
監督:キャスリン・ビグロー
脚本:マーク・ボール
出演:ジェレミー・レナー   アンソニー・マッキー
ブライアン・ジェラティ  レイフ・ファインズ 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

2004年夏、イラクのバグダッド郊外。
アメリカ陸軍ブラボー中隊の爆発物処理班では、任務中に殉職者が出たため、
ジェームズ二等軍曹を新リーダーとして迎え入れることに。
こうして、サンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵を補佐役とした爆弾処理チームは、
任務明けまで常に死の危険が孕む38日間を共にしていく。
しかし、任務が開始されると、ジェームズは遠隔ロボットを活用するなど
慎重を期して取るべき作業順序や指示を全て無視し、自ら爆弾に近づいて
淡々と解除作業を完遂。


任務のたび、一般市民かテロリストかも分からない見物人に囲まれた現場で
張り詰めた緊張感とも格闘しているサンボーンとエルドリッジには、
一層の戸惑いと混乱が生じる。
そして互いに衝突も生まれるものの、ストレスを発散するように酒を酌み交わし、
謎めいたジェームズの一面も垣間見ることで理解を深め結束していく3人。
だがやがて、任務のさなか度重なる悲劇を目の当たりにしたことから、
ある時ジェームズは冷静さを欠いた感情的行動に走り、3人の結束を揺るがす事態を
招いてしまう…。

※以下からネタバレ必須です。※

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 [映画感想 は行]

335196_02_01_02.jpg映画タイトル:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
初公開年月 :2010/02/26
監督:クリス・コロンバス
脚本:クレイグ・ティトリー
出演:ローガン・ラーマン ピアース・ブロスナン
 ユマ・サーマン    アレクサンドラ・ダダリオ
ブランドン・T・ジャクソン 他

あらすじ<映画ONLINE参照>

未だ父親の存在を知らずに母親サリーと暮らしてきた17歳のパーシー・ジャクソンは、
学校に溶け込めない落ちこぼれ。
そんな彼も何故か水の中にいる時だけは心を落ち着かせることが出来た。
だがある日、パーシーは、“ゼウスの稲妻”を返せ!と叫ぶ
恐ろしいクリーチャーに襲われ、母がさらわれる信じがたい事態に遭遇する。



また、学校のブルナー先生や親友グローバーらがそれぞれ“デミゴッド”という
ギリシャ神話の神々と人間のハーフであること、そして自分自身も
海の支配者ポセイドンを父に持つデミゴッドだという衝撃の事実を
知らされるパーシー。
さらに彼は、全能の神ゼウスから何者にも勝るパワーを秘めた最強の武器である
“稲妻”を盗んだ犯人と見なされてしまっていた。
“稲妻”を2週間後の夏至までにゼウスのもとへ戻さなければオリンポスの神々が決裂し、
地上は破滅の危機に追い込まれることから、パーシーは一刻も早く真犯人を突き止めて
母を救い、“稲妻”をゼウスに返すため、仲間と共に重大な使命を背負う旅へ出るのだが…。


※以下からネタバレ必須です。※

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