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レミーのおいしいレストラン (字幕版) [映画感想 ら行]

レミーのおいしいレストラン [DVD]

レミーのおいしいレストラン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD

映画タイトル:レミーのおいしいレストラン
初公開年月 :2007.7.28
監督:ブラッド・バード
脚本:ブラッド・バード
声の出演:パットン・オズワルト ルー・ロマノ ブラッド・ギャレット 他

■2007.8.5(日) 本日の一言■

本当に久しぶりの映画!である。(TT)<感涙・・
未だ仕事は忙しいのだけれども、なんとか体力と時間を作って映画を観にいかないと
自分でも心が消沈してくるのが、手にとるようにわかるのだ。
そこで3日の金曜日は夜更かしの日であるが、PM23:00には撃沈して翌朝AM9:00まで
バッチリ寝た。すると、なんとか体力も回復したので、昨日やっと念願かなって
映画を観てくることができたのだ。
映画はディズニー配給、ピクサー製作の『レミーのおいしいレストラン』。(^^)v
ではさっそく以下から、あらすじと感想をアップすることにする。

---あらすじは映画ON LINE 参照---

天才的な料理の才能を持ち、いつか一流レストランのシェフになるという叶わぬ夢を持つ
ドブネズミのレミー。
ある日、彼は嵐で家族とはぐれてしまい、パリのとある一軒のレストランに辿り着く。
なんとそこは、レミーが尊敬する今は亡き名シェフ、グストーの店だった。
一方その厨房内では、見習いシェフのリングイニがスープを台無しにする失態を演じてしまう。
すると、レミーはこっそりとそのスープを作り直し、最高の味に仕上げるのだった。
それを目撃していたリングイニは、自分に料理の才能がないことからレミーの力を借りることを
提案。こうして彼らは秘かにコンビを組み、パリ一番のシェフを目指すことになるのだが…。

それでは感想である。
★以降、ネタバレもありますよ★

私ごとではあるのだが、私は哺乳類系は一通り、可愛い!と喜んで見たり触ったりする人間
なのだが、唯一、哺乳類とわかってはいても、許せぬ生き物・・苦手な生き物というのがあって
それがRAT・・いわゆるドブネズミなのである。
その昔、私が高校生であったとき、あの濃いグレーの物体Xが繁華街の駐車場に不正投棄
されている空き缶やらコンビニのゴミから姿や顔を出したことがあり、
その瞬間に私は言葉にならぬ、ドラえもんばりの悲鳴をあげて
「☆жкЯ〇×〇×▽■▽■%$#ギャぁぁぁぁあああああ!」ε=ε=ε=ε=\(;><)/ と
舗道を走り、挙句に足を踏み外し、全治10日ほどの捻挫をした経験があるのだ。
道をよく見ずに半狂乱になって走ったのは自分で、自業自得なのはよくわかってはいるが、
あの痛みは一生忘れぬ!ドブネズミめぇえ!( ̄曲 ̄)という思いが、私には未だあるのだ。
なので、ピクサーが2007年の夏に公開する映画の主人公がドブネズミと知ったとき、
「ウゲゲゲ(@@)ドブネズミが主人公・・・・毎回ディズニーアニメはわりと映画館へ観に行くけれども
パスしようかなぁ・・」という思いが、よぎらなくはなかった。
しかし・・6月に入ると映画の予告編でこの『レミーのおいしいレストラン』が、流れるようになった。
姿こそ確かに、ドブネズミではあるのだが、深いブルーグレーの毛色にと薄いピンクの鼻と耳。
そして何より、料理下手な見習いコックのリングイニを恐る恐る、見上げるレミーのウル瞳をみたとき、
彼は、ドブネズミ、RATであるが、普通のRATじゃない。料理人になりたがっている綺麗なRAT?
なのかもしれない・・という気持ちが自分の中によぎり、「これは観なきゃ損をする」と
瞬時に思ったのである。
そして、この映画を観るときはレミーは姿こそRAT!ドブネズミだけれども
料理のためならば、綺麗に手や体を洗った、心優しき、ドブネズミ・・なのだ・・というように
自分の心を洗脳しておかないと、私は映画を観ている間、
「げ!ネズミ!」
「げげ!ネズミが料理を作っているよ・・ウゲゲ」
「げげげ!ネズミを頭に乗っけてるよぉ・・・」(@@)
「げげげげ!レミーの仲間たち(ドブネズミたち)がレストランを占拠しているよぉおお!」
という不快な思いに、とらわれることになっただろう。

さて・・ドブネズミに対する私の想い?はこのくらいにして、さっそくというか、やっと映画の感想に入る。
映画の始まりは、レミーがいかに、このドブネズミの仲間たちとは、異色のネズミであるかが語られる。
嗅覚が、他のネズミよりも発達しており、殺傷剤の入ったエサもたちどころに嗅ぎわけ、
多くの仲間たちの餌(レミーにしてみれば食事ではなくエサなのだ)の安全性を守る。
そうしたウンザリするような、ネズミの生活の中で、レミーは稀に手に入る、
人間が食べ残した、新鮮なチーズや野山で偶然見つけるキノコたちの味覚を
いかに最高級品として味わうかを吟味し、雷の力で調理し、人間の作る畑からハーブを盗み、
台所で香辛料を探しだし、兄ネズミへこっそりとご馳走したりするシーンや
老婆の住む家で一流シェフの料理番組をこっそりと眺めるレミーの姿を、見せて、
これほどにまで料理を愛し、いつか料理人になりたい!と願うネズミがレミーなのだと
製作者たちは主人公を紹介し、観客を洗脳するわけである。(笑)
また、そうやってレミーが苦労して作った、チーズのかかるキノコのおいしそうなこと♪
それほど凝った料理ではないけれども、こんがりと焼けたチーズのかかるキノコに、
私は自分もネズミになったような気分でレミーの横でその香りや味覚を楽しみ、
レミーがネズミではあるが、ただのネズミではない!という洗脳にまんまと乗せられて、
映画の続きを観ることになるのである。
人間の家の屋根裏に暮らすレミーたちであったが、レミーと兄ネズミの大失敗から、
人間にネズミ一族の存在を知られてしまい、大家族一同、大脱出をするハメになる。
川をくだる途中で、逃げ遅れたレミーは家族ともはぐれ、逃走に使った愛読書の
敬愛する一流シェフの料理本(この本をとりに戻ったために、レミーは家族とはぐれる
ハメに陥るわけだが・・)と共にドブ川の岸辺へと辿りつき、意気消沈しながら、
本をめくると、なーんと、その一流コックのグストー(既に彼は故人である)が本から
亡霊となって現れ(ディズニーお得意のパターンですね。)レミーを外界へと導いてゆくのである。
その外界にゆくまでの家やビルの裏街道は暗く、しかし沢山のパイプやネズミ捕り機や、
人間の影とネズミの視線で作られている。それは人間である私たちには想像もつかない
迷路とワクワクとした世界であった。パイプを登り、壁をかけあがり、登って、登って、登って、
登りきった先にレミーが待ち望み、私たちが待っていた舞台、レストランの厨房へと辿り着くのだ。
こうしてレミーがコンビを組む、料理下手の青年、リングイニが登場するわけである。
その彼は、どういう人物かというと、気が弱くてお調子者、でも・・やさしい、といういわゆる、
のび太のような存在である。ロクロク味見もせずに、その調味料が何のために存在し、どんな味で
あるかも確認せずスープに放り込み、レミーでなくともゲッ!やめなよオイ!観てられないよう!的、
シーンが紹介される。
次にレミーが勇気を持って鍋に近づき、スープを店の正しい味、それ以上の味へと
作り変えてゆくシーンは、リングイニとレミーの対比があって、本当に観ていて心躍る楽しさがある。
やがて他のコックたちにドブネズミとして発見されたレミーはあわや、殺される運命にあったところを 
このリングイニに才能を認められ、共にコンビを組んで料理人を目指すことになるのだ。
ここでディズニーがとった方法で、本当に良かったと思った部分は、レミーを人間のように
擬人化させずに、決して人間とは会話のできぬ飽くまで人間に嫌われる存在であるネズミのままで
置いたことだと思う。
自分の思いや願いが思うように届かぬせつなさを含めた、レミーの表情や、うまく意思疎通が
利いたときのリングイニとレミーの喜びが、この設定によって観客へと倍増されて届くことになるのだ。
レミーがリングイニの体を使って、料理を次々と作る手法の練習や努力やおかしさも
また全て、この言葉の壁が引き起こすものであり、おいしい料理を作っていたのが
実はドブネズミであったことから、共に店を盛り立てようとするコックもいれば、
耐え切れず店を去ってゆくコックもあり・・という努力と一途さだけでは、どうにもならない
せつなさが含まれて、時にホロリとする良い作品に仕上がっていると思う。
これがもし、レミーが人間との言葉の壁をも越えるスーパーRATであったとしたならば、
こうした物語の悲しみのようなモノは表現することは難しくなり、なにもかもが
玉虫色のつまらない、作品になったことだろうと思う。
しかしネズミを料理人として認め、共に生きてゆこう、働いてゆこうと決意した
リングイニと、その彼女であるコックに、働いていた店の閉店を余儀なくされることを
与えたのも、とても苦味も利いていて「いいなぁ・・この映画・・」
と私を呟かせる要因の1つなのだった。(^^)
さて・・と、次に、ここまで手放しでほめたたえたので、1つだけケチもつけておこう。
それはレミーとネズミの仲間たちについては、個性づけもはっきりとしていて、
見せ場も多く楽しめるのだが、リングイニ側にある人間、ようは厨房を仕切るコックたちが
数名いるのだけれども、それらの活躍の場が少なかったのは残念なところである。
コックたちの風貌を見る限り、けっこう、絵的には個性づけもされていて、彼らも色々と
活躍してみせてくれのかな?と期待をしてみたのだけれども、それは、ほぼ皆無のまま
物語は進行していった。まぁ・・人間のコックまで活躍すると2時間で映画は収まらなかった
ので、しかたがないのかもしれないが、人間の印象は、ほとんどないに等しい。
思わず、彼らの見せ場も、もう少し欲しかったかな・・という贅沢な願いをもってしまった。
しかし、そうした中でも、料理評論家・・うぅ・・名前がでてこん!の役は、外見的にも個性が強く
イヤミな人間でありながら、その裏で、実はとってもモノを知っている良い人間であったこと、
そして物語を完結へとむすびつける、評論についての台詞はなかなか気の利いたスパイスであり、
料理のような温かさをもって、観客を包むのだ。
まったくもって、このセリフは私の琴線にふれ、かなりウルッきそうになり、本当に困った。(´_`。)

いい映画だったなぁ・・ディズニー・・(^^)

よかったよぉ・・という吐息と共に、シンプルだけれどもディズニー独特のアニメの
エンディングロールを私は眺めた。

で、いつもの映画レビューであるならば、ここで俳優の感想などが入るのだけれども、
今回は声優さんたちであり、知っている声優(俳優)が、ピーター・オトールが
どうやら出演していたらしい。ところが、私はどの役がピーター・オトールなのか
さっぱりわからず、感想がうまく上げられないのである。(汗)。
よって今回は声優についての感想はパスさせていただくことにした。
特に文句を書くこともないので、良かったのだろう。
声優の感想って難しい。とくに海外のアニメ映画はなおさらなのである。(笑)

最後に映画の全体的な感想を書いておこう。

『カーズ』以来のディズニー作品の鑑賞だったけれども、今回も楽しませてもらった。
ディズニー映画の良いところ何か?と聞かれれば、物語のわかりやすさと、
良い時でも悪い時でも、主人公は常に一途な健気さを持ち、忘れないところが、
魅力なのだと私は思う。今回のこの『レミーとおいしいレストラン』は、
その小さな体でガンバル、レミーの健気さが満載だ。
まぁ実態はラットだよ・・といわれれば黙るしかない。
しかし夏休みだよ。映画だよ。アニメだよ。ファンタジーなのだよ。
つまらない現実に縛られることなく、この映画は観たほうが、感動も味わえるし
ときにホロリと涙することもできるだろう。
子供とも観に行けるし、大人同士でも見に行ける良質な作品である。
夏休みは、まだまだ続く。ぜひ映画館で観てもらいたい映画であった。


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コメント 13

こんにちは。大人も楽しめる、良質のCGアニメでしたね。声優にそれほど有名なスターを使わなかったことも、変な先入観なしに映画を楽しめた理由のひとつだと思います。余談ですが、「レミー」の前のUFOの短編作品もなかなか面白かったですね~。
by (2007-08-06 08:16) 

paraden

遂に見にいかれましたか。
いあや、まなてぃさんが、RATが苦手って所から始まったので、
あちゃあ、天井が落ちてきたシーンとか、
みんなが協力するシーンとか、大丈夫だったのかなと
心配してしまいました。
そうなんです。あの評論家さんのエピソードがあんなにも心温まる
結末になるとは。
あの料理を詳しく知っていたら、もっとよかったでしょね。
by paraden (2007-08-06 19:53) 

のんたん

お久しぶりですね^^
どうにか体力も復活されたようで、映画見にいけてよかったですね♪
しかも「レミーのおいしいレストラン」
これは予告で見たのですが、とても面白そうだし、あのネズミさんの
毛並みの表現はいい映画館で見たいなあ、って思いました。
ということで「続きを読む」以降は見ておりませんが^^;
映画を見に行った暁には晴れて読めることでしょう。それもまた楽しみ!
by のんたん (2007-08-08 01:32) 

まなてぃ

>katoyasuさんNice&コメントありがとうございます。
ディズニーで久しぶりに、DVDまで購入してもいいかなっ♪と
思われる良質の映画に出会えた感じでした。
UFOの作品も楽しかったですねぇ。(^m^)
思い出してもプププ笑いができます。
前回の『カーズ』の前にやった短編が切ない終わりだったので、
今回は、とても笑えてよかったと思いましたよ。
笑えるのが一番!
by まなてぃ (2007-08-11 10:02) 

まなてぃ

FuHaさんNiceどうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2007-08-11 10:03) 

まなてぃ

> paradenさんNice&コメントどうもありがとうございます。
そうなんです!実はラットがダメなんですねぇ。
で、今回もレミーの冒頭の愛らしさに、まんまと洗脳されて
映画を見ていたのですが、2回ほど、その洗脳が解けそうに
なったときがありました。
それは paradenさんのおっしゃるとおり、ねずみが天井モロトモ
ドサッと大量に落ちてきたとき(@@)げっ!
そして、ドブ川へと、一斉に逃走する後姿に再び、ゲッ!(@@)
そして、いわずと知れた台所でのレミーをお手伝いするシーン
ですかね。(大汗)
まぁ、食器洗浄機でラットたち、体をきれいにしてから
料理を作ってくれてましたからね・・そのあたり、やはり
ディズニーも、一味工夫を加えてきましたね。(笑)
それにしても、評論家の言葉は、心温まり、
少々、落涙気味でした。
まったく・・年のせいで、涙腺が弱くなってこまりますねぇ。
by まなてぃ (2007-08-11 10:09) 

まなてぃ

>のんたんさん、コメントありがとうございます。(^^)
ぜひぜひぜひ!見に行ってくださいまし。
ディズニーの久しぶりに内容的にも良質のヒット作だと思います。

>あのネズミさんの
>毛並みの表現はいい映画館で見たいなあ、

耳のまわりにも産毛があるんですよぉ!(^^)v
それが、また、光にすえけて、やらかそうで、
レミィイイイ!かわいいぞぉ!とRATであることを
忘れて、キャッ!キャッ!と年甲斐もなく
私は喜びました。
ぜひ!鑑賞がおわったら、感想きかせてくださいねぇ。(^^)
by まなてぃ (2007-08-11 10:15) 

まなてぃ

>noricさんNiceどうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2007-08-11 10:15) 

のんたん

まなてぃさん、昨日見に行ってきました。
今回は字幕がとても難しくて、詳しい内容はところどころ分からなかった
ので、たぶん大切なんだろうなあ・・・という評論家の独白などさっぱり。
しかし雰囲気で、すごい大雑把な雰囲気で楽しんでまいりました。
レミーがとっても可愛かったです。彼らの毛の一本一本がすごく丁寧で
街並みとかまるで写真か?!ってくらいですね。すばらしい!!
私はリングイニがレミーをみんなに紹介するところや、謝るんだけど
レミーが腹をたてて仲間を入れちゃった・・・っていう誤解?のとこで
泣きました。めちゃ寒かったんで、もう鼻水でぐちゃぐちゃでしたね。
ピクサーの映画って、人間がすごく可愛くなくて、なかなか感情を
持ち込めないんですけど、レミーは可愛かったなあ。
お父さんのくたびれ具合とかよかったし。はは。
最後も夢があっていいですね。よく考えたら怖いけど!!
by のんたん (2007-08-16 00:32) 

まなてぃ

>DSilberlingさんNiceどうもありがとう。(^^)
by まなてぃ (2007-08-19 16:12) 

まなてぃ

>のんたんさん、こんにちは。(^^)
コメントどうもありがとう。
そうですよねぇ、台湾になると
台湾のかたがたにあわせた字幕になるわけで、
そうなると、やはり、やっぱり評論家の独白は
ちょっと難しいと、思います。
日本に帰国したら、きっとDVDになって
出てると思うので、見てみるといいと思いますよ。
いいんですよ。あの強面の評論家が、こんなにいいことを
いっちゃったりするんだなぁと。(^^)

>私はリングイニがレミーをみんなに紹介するところや、
>謝るんだけどレミーが腹をたてて仲間を入れちゃった・・・って
>いう誤解?のとこで泣きました。

フフフ、実は、私もそこは落涙してしまいました。
レミーが戻ってくるところも落涙しましたが・・(^^;;)
切なくてよいシーンですよねぇ!(^^)

>最後も夢があっていいですね。よく考えたら怖いけど!!

確かに実態はドブネズミですからねぇ・・
映画館をでてショップをのぞいたら、レミーのぬいぐるみが
売っていたんですよ。それを見たら、
ネズミのサイズで・・(@@)ウヒャァアア・・妙にリアル!とか
思ってしまいましたね。かわいい顔をしてるんですけどね。(汗)
by まなてぃ (2007-08-19 16:19) 

まなてぃ

>DSilberlingさんNiceありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2007-09-01 18:55) 

まなてぃ

>でぃーじぇーさんNiceどうもありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2007-09-01 18:56) 

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