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ディパーテッド [映画感想 た行]

ディパーテッド

ディパーテッド

  • アーティスト: サントラ, ロジャー・ウォーターズ, ヴァン・モリソン, ザ・バンド, ビーチ・ボーイズ, ザ・ローリング・ストーンズ, ロイ・ブキャナン, ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド, バッドフィンガー
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/01/17
  • メディア: CD

映画タイトル:ディパーテッド
初公開年月 :2007/01/20
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ウィリアム・モナハン
出演:レオナルド・ディカプリオ マット・デイモン ジャック・ニコルソン 他
   
■2007.1.21(日) 本日の一言■

久しぶりのブログである。更新したくとも更新できなかった10日間。
なぜならこの約10日間、自分の部屋の大掃除!片付け!をしていたからである。
この映画の公開にあわせて、日々、部屋の片付けに明け暮れていたのだが、
やっと部屋の大掃除もほぼ目星がつき、あとは大型ゴミのみを業者に頼んで
運びだしてでしまえばOKとなったのは、1月19日のことである。
これは本当に嬉しい!もういらなくなったモノをゴミ袋に入れ、重い袋を
自分の部屋のある2階から1階へ次々と降ろして、またゴミ集積所へと運ぶ生活とも
「さよならぁあ!」と思うだけで本当に感激である!
広くなった押入れ!&部屋をみるたび、アリガト自分!\(^^\)(/^^)/ヨクヤッタ!・・自分!
頑張ったよ!自分!と誉めて労う。そう!昨日は私の為の私による、ご褒美デー。
映画を観て、帰りはお寿司なんか贅沢に食べちゃおうかなっ!という気分だ。(^m^)

というわけで、20日に香港映画で、あまりに有名な『インファナル・アフェア』の
ハリウッドリメイク版、『ディパーテッド』を観に行ってきた。
ハリウッドのリメイク版はオリジナルより良くなったためしがないというのが定番に
なっているというのに何故、観にいったか・・それは私の大好物のマット・デイモンが
出演しており、そのマット・デイモンの役が『インファイナル・アフェア』の
アンディ・ラウ(アジア系の俳優さんでは大好物です・・(≧∇≦)キャー♪)が演じていた役と
ネット情報で知ってしまったからだ。
知ったからには、やはりファン心理が働いてしまう。根っこはミーハーであるし、
「私コレが観たいですっ!」((o(= ̄¬ ̄=)o)) となるのは当然のことだろう。
さて前置きが長くなった。久しぶりのブログは嬉しいし、楽しいのだ。お許し願いたい。
以下から、やっと!あらすじとその感想を書くこととする。

---あらすじは映画ON LINE より---

マサチューセッツ州ボストン。犯罪組織との繋がりを持つ自らの生い立ちと決別すべく
警察官を志したビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)。
一方、マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)によって育てられ、
スパイとなるべく警察に送り込まれたコリン・サリバン(マッド・デイモン)。
同じ警察学校に学んだ2人は、互いの存在を知らぬまま、共に優秀な成績で卒業する。
やがて、コリンはマフィア撲滅の最前線に立つ特別捜査班に抜擢され、
コステロを標的とした捜査活動に加わる。一方ビリーは、その優秀さを買われ、
マフィアを内部から突き崩すべくコステロのもとへ潜入するという極秘任務を命じられる。
こうして、それぞれに緊張の二重生活を送るビリーとコリンだったが、ついに警察、
マフィア双方ともに内通者の存在をかぎつけ、いよいよ2人は窮地に追い込まれていく…。

次に感想である。
★以降、ネタバレするところもありますよ★

オリジナルである『インファナル・アフェア』とリメイクされた『ディパーテッド』。
まず鑑賞前に私が思ったことは、出来る限りオリジナル版のことは忘れて、
『ディパーテッド』は独立した映画として鑑賞するようにしようということだった。
久しぶりの映画であったし、1800円も払うし、マット・デイモンも出演しているのだから(^^;;)
映画を観ながらオリジナルと比べて、揚げ足を取って自ら映画をつまらなくすることだけは
したくはなかった。まぁ映画を観終わった後の余韻で、あとあとこの2つの映画、
比べることをするかもしれないが、とにかく鑑賞している間はオリジナルである
『インファナル・アフェア』の存在を忘れることにした。
で・・この心がけは実際、功を奏して映画を観ている間、本当に楽しめることができた。
オープニングは、警察内部にマフィアのスパイとして入り込む
警察官コリン(マット・デイモン)がマフィアのボス・コステロ(ジャック・ニコルソン)に
子供の頃から目をかけられ世話になる様子が描かれ、善悪の見境もつかぬうちから
コリンがマフィアと結びつかざる得なかった状況をうまく観せてることに成功している。
また、警察官でありながら表向きはチンピラ?となってマフィアへの潜入捜査を行う
ことになるビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)は不幸な生い立ちや
子供時代、家族がいないことを上司につけいられ、マフィアへの潜入捜査官への任命され、
そして、いかにマフィアのボスに近づいていったか?までの流れも、真にスピーディーに
楽々と映画の背景を読み込むことができる作りとなっていた。もちろん中盤から後半に
突入してくるとマフィア側も警察側も内部にスパイがいるのではないか?・・いる!という
確信をもたされる、マフィアの商売と犯罪、警察側の追い込みが絡み、手に汗を握る
シーンも満載である。マフィアのスパイであるコリンと警察のスパイであるビリーが
ポケットの中で、各ボス宛てに送る携帯メール情報合戦は、ここで正体がバレるという
ことはあり得ないと、オリジナル版を観てわかっているのだが、その緊張感に私の手は
氷のように冷たくなり、初めてオリジナル版を観た時と同じようにハラハラしながら、
2人のスパイ合戦を見守った。
そして何よりリメイク版の緊張感をあおってくれていたのは、主役の2人ではなく、
マフィアのボス、コステロを演じたジャック・ニコルソンである。
何せ彼は警察のスパイであるビリーとのシーンも多いし、自分が放ったスパイである
コリンとの絡みもある。彼の獰猛さ気紛れさ、一挙一動が2人の行動を決め、
映画のボルテージを上げたり下げたりするのだ。
彼に比べれるとコリンの恋人で精神科医のマドリン(ヴェラ・ファーミガ )は大した効果を
見せてはいない。物語の中でマドリンはコリンとは恋人同士であるが、ビリーもまた
患者として彼女の前に存在し、ビリーの繊細さにマドリンが魅かれ共に一夜を過ごして
しまったりするのだが、女にまで主人公2人の共通項を作る必要はあったのかな?という
感じがしないでもない。映画的に緊迫感をぬくための箸休め的ラヴシーンという
ミエミエな感じがして鼻白んでしまい、このカップルに共感を覚えることはなかった。
彼女の出番を少なくすれば、2時間30分も上映しなくても済んだのではないかという
不満すら残る。しかしそれ以外は、非常にテンポの早い映画だ。特にマフィアのボス、
コステロが殺されてからの主人公2人が待ち受ける末路は、あっ!という間であったし、
特にマット・デイモンの演じるコリンの扱いは、ディカプリオの演じるビリーに比べると
ひどくドライだ。コリンの思いは語られず・・そして思わぬ結末を迎えて・・・・・・・
「中盤は、あんなにハラハラさせて、終わりがこんなに割り切ったモノでいいのかぁ!」と
私は心の中で絶叫したほどだ。(* ̄□ ̄*;)
しかし映画『ディパーテッド』は「いいんです。おしまいです」
という印籠を叩きつけて、エンディングロールを流してきたのだ。
「ううぅううむ!こっ!これは・・・物語も筋的にはおかしくないし、おもしろかったけれど
どうだ?どうなんだぁあ! 何かが足りない!ダシの味がしない料理のような?
煮込みが足りない?みたい?なんだ?なんだ?」と頭が傾きそうになったところで、
今度は映画館が灯りをつけて退出しろと合図してきたのだ。こうして、せかされるように
私は席を立って出口へと向かったのだった。

次に俳優の感想である。

主役の1人、マフィアへの潜入捜査官:ビリー・コスティガンを演じていた
レオナルド・ディカプリオ。
昔より演技の幅が狭くなったように見えるのは私だけだろうか。
『アビエイター』や『ギャング オブ ニューヨーク』と同じ監督だからなのか、
この2作と今回の『ディパーテッド』の警察官の役の演技にあまり違いが見えない
ような気がする。役の1つ1つは違うのに演じているディカプリオが演技わけが
できていないような感じといえばいいか?
性格のはっきりしているビリー役であるにもかかわらず、あれぇ・・この演技、
前2作と、どこに違いがあるのだろう?といった感じだ。
少し男気のある役から離れて、違った感じの役・・情けない役とかコミカルな役なんぞ
演じてくれると目先が変わっていいのではないかと思う。
次回作に期待。

次、もう1人の主役、マフィアを後ろ盾に警察官になり、マフィアのスパイとなる
コリン・サリバンを演じたマット・デイモン。
なんだか、あまり見せ場なないまま終わってしまった感が強い。
ストーリー的には、イロイロ見せ場がもっとあっていいはずだし
大好きな俳優さんだし、いい演技ができるのに、もったいない扱いである。(><)
まぁいいです。あなたの姿が観れました。
『ジェイソン・ボーン』シリーズを楽しみにすることにします。ハイ。

次、アイルランド・マフィアのボス、コステロを演じたジャック・ニコルソン。
はっきり言いましょう。この『ディパーテッド』で一番目立っていたのは、
主人公のビリー(レオナルド・ディカプリオ)でも、コリン(マッド・デイモン)
でもなく、ジャック・ニコルソン、あなたです。(^^;;;;
主人公の2人を完全に食らい尽くして、格の違いをみせつけました。
観ているこちらが、マフィアの親玉ににらまれている蛙のように、
コステロの一挙一動が非常に気になり、次は何を言い出すのか怖くてならなかった。
いやはや・・ウマかった!懐かしい『シャイニング』の表情も垣間見せてもらい、
非常に満足です。次回作でも、その怪演ぶりを楽しみにしたい。

では最後に映画の全体的な感想。

ここでは初めの感想で書ききれなかった、この映画の物足りなさについて
ちょっと触れておこう。(^^;;)
オリジナルとリメイクと比べるのは、良いことではないな・・と思いながらも
『インファナル・アフェア』にあって、『ディパーテッド』にはない、モノを
考えてみた。
そして確信したことは、この映画の主人公は、正直にいって警察とマフィアの
スパイとなる2人の男ではなく、マフィアのボス、コステロであるということだった。
そもそも、映画のオープニングからコステロの思いは多く語られる。
自分がアイルランド人であること、アメリカでいかにアイルランド人は不当に
扱われていたか、アイルランド人で成功してゆく秘訣、そして哀愁的匂い、
マフィアのボスとしての生き様etc・・・・(^^;;;;;;;)
コステロに比べると、潜入捜査官となるビリーの思い(ロクでなしの家族との決別、
敵の目を欺き生き抜きたい、任務を終えて正式に警察官として認められたい。)は、
内容は重大であるにもかかわらず、対立するコリンの思いが描かれていないので、
訴えかけてくるものが少ない。またマフィアから警察へのスパイとなって行動をする
当のコリン(マッド・デイモン)にいたっては、もう初めから警察内での出世を望み、
その為なら嬉々として警察の情報をマフィアのボスに伝え、自分の生い立ちや
立場に関して、もがき苦しんでいるところは微塵も出てこないので
2人の主人公の抱えている闇的モノが対比されずに、全体がボヤけてしまうのだ。
『インファナル・アフェア』では、主人公たちの抱えているものが明確にあった。
香港マフィアに潜入するヤンは、身分を長年偽り、マフィアの手伝いをしながらも
「あいにく俺は警官だ」と言い切る信念をもって任務にあたっていたし、
警察に入隊しマフィアの手先となっていたラウは、マフィアと縁を切った生活を渇望し、
「俺は善人になりたい」とひたすら願い、善になるために自らの手を血に染めながら
かっては忠誠を誓ったはずのマフィアと、これから共に生きていくであろう警察の同僚、
上司に対し、両面からの裏切り行為を繰り返すのである。
抱えるものが不幸であり、やりきれないから、客も主人公たちに対する思いいれが
深くなろうというのに、『ディパーテッド』では、この肝心要の主人公、2人の抱える
事情や闇の対比がないので、どちらにも肩入れができず、物語の根底に流れる
業や情が感じられないのだ。
だからストーリー的には筋が通り、おかしなところを感じさせないのだが
結果的には、マフィアのボスは殺されました、警察からの潜入捜査官も殺されました。
そして警察内にいたマフィアの手先も殺されました。おしまい・・という、
常に映画の中がドライで乾ききっており、余韻なしの物語が完成したのだろう。
もちろんリメイク版にしては、よく出来ていると思う。『ディパーテッド』の登場人物たちは、
自分だけは生き抜ける、世間を欺き、うまく渡り歩けると思いながら
突然やってくる裏切りに、次々と命を落とし消えてゆく。
その不条理はよく表現され秀作の作品として観るには、良い映画かもしれない。
しかし・・私はやはり、『インファナル・アフェア』方が好きだ。映画の中に常にある
あの「やるせないような、せつないような」 常にしっとりとふる霧雨のような感じを
味わってしまうと、『ディパーテッド』のドライさが味気ないのだ。( ̄ー ̄)フッ 
結論をいえば『ディパーテッド』は、犯罪映画の秀作として観るべき映画であるが、
『インファナル・アフェア』とは別の作品として考えたほうが、観ていて楽しいはず・・
『インファナル・アフェア』を観ていないかたは、『ディパーテッド』を観ても
結構楽しめるのではないかなぁ・・とお薦めする。
私もオリジナルである『インファナル・アンフェア』を観ていなかったら、
もっとこの映画をベタほめしていただろう。
恐るべきオリジナルの力!だなと実感した映画だった。(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪

<余談>
私にとって、オリジナルになる『インファナル・アフェア』は忘れがたい大好きな作品だ。
よって、やっぱり最後に宣伝してしまう。こちらも是非どうぞ。(^-^)v フフフ

インファナル・アフェア

インファナル・アフェア

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2006/07/19
  • メディア: DVD


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コメント 15

れいりん

インファナルアフェアのあのやるせなさ、もどかしさ、せつなさの
あふれる世界観が大好きだったので、ディパーテッドを見たい
ような見たくないような・・・とものすごく悩んでましたが、まなてぃ
さんの記事を読んで、ディパーテッドを観るときはオリジナルとは
まったく違うもの、として観たいと思いました。ジャック・ニコルソン
の映画での存在感がすごく気になるので・・・
by れいりん (2007-01-21 21:57) 

noric

ディパーテッド は是非観たいですね。
by noric (2007-01-22 18:01) 

まなてぃ

>ウォンカスキーさん、Niceありがとうございました。(^^)
by まなてぃ (2007-01-22 21:24) 

まなてぃ

>れいりんさん、こんばんは。(^^)
まずは、コメントありがとうございます。

私も『インファナルアフェア』はかなり好きな映画だったので、
今回の『ディパーテッド』は、大好きなマット・デイモンが出演している
とわかってはいても、正直にいえば、あまり「いじって欲しくない世界」
という感じでしたよ。(^^;;)
でも、リメイクにしては良く出来た映画だと思います。
『インファナルアフェア』のような、せつなさはないですが、
犯罪映画としては、楽しめます。(^^)
ジャック・ニコルソンは本当に怪演していて、
彼がある意味、この映画の主人公という感じですかね。(笑)
by まなてぃ (2007-01-22 21:28) 

まなてぃ

>noricさんNiceありがとうございました。
おもしろかったので、是非、観にいってくださいね。
by まなてぃ (2007-01-23 09:34) 

のんたん

ディパーテッド、怖いもの見たさというか、見に行こうと思ってたら
あっという間に公開終わっちゃって、あっという間にセカンドランになって
あっという間に再上映も終わってました。ありゃりゃ~。。。
と友人に言うと、見なくていいといわれ、そうなの?と軽く納得してた
今日この頃でした。いつかビデオで見ようかな。
アンディ曰く、アジアの仏教感とかは描かれてなかったとか・・・?
まなてぃさんの言うとおり別物としてみたら、きっといい映画なのでしょう!
by のんたん (2007-01-23 15:37) 

まなてぃ

>のんたんさん、こんばんは。(^^)
まずは、コメントありがとうございます。
セカンドランも終わってしまってますか・・
やはり台湾では結構、早くから映画が公開されていたのですね。
確かに、アンディも言うように、『ディパーテッド』では、
アジアの仏教思想について語られている節は、なかったですねぇ。
それで、私も物足りない感じがしたのかなぁあ?(^^;;;;) 
このブログにも書いたのですが、『ディパーテッド』は
ドライな犯罪モノといった作りになっていたので、
『インファナル~』とは別の映画だと捉えるほうが、
楽しめるし良いように思います。

お薦めどころは、マフィアのボスを演じたジャック・ニコルソンが
主人公の2人を食らい尽くした、名演をしているので、
良ければDVDで観るといいかもしれないですね。。
by まなてぃ (2007-01-24 00:37) 

ノリ

はじめまして、こんにちは♪
わたしもマットが好きなのでちょっと物足りなかったですねぇ。
見せ場があまりなくて。
ジャックは主役のように目立ってましたよね(*_*)
by ノリ (2007-01-24 08:20) 

まなてぃ

>ノリさん、こんばんは。(^^)はじめまして。
Nice&コメントありがとうございます。
本当にジャックの怪演が炸裂している映画でしたねぇ。
もう少しマットの活躍が観れると良かったのに、
マット<ディカプリオ<ジャック という順位の
目立ち具合でした。(^^;;;

もうこうなったら、ジェイソン・ボーンシリーズで、
この鬱憤を晴らしたいですね。
早く公開にならないかな・・と願ってしまいましたね。(笑)
by まなてぃ (2007-01-24 22:09) 

こいつは面白そうだっ
by (2007-01-26 00:01) 

まなてぃ

>でぃーじぇーさんNice&コメントありがとうございます。
面白いですよ。男の人も楽しめます。ぜひ観てみてくださいね。(^^)
by まなてぃ (2007-01-26 12:44) 

こんばんは。オリジナルにあってリメイクにないものは「哀愁」ですよ。トニー・レオンの後ろ姿が切なかった・・・。大事な部分はほとんどオリジナルと同じでしたね~。私はリメイク版も好きでしたよ。
by (2007-01-30 18:39) 

まなてぃ

>katoyasuさんNice&コメントありがとうございます。(^^)
そう!「哀愁」がないんですよぉおおお!(TT)そこが残念!
あとはマット・デイモンの演じていた役をもう少し深く!描いて
欲しかったですねぇ。<ハイ・・ファンですからね。(笑)
しかしそれ以外は、私もハラハラしながら楽しみましたね。
リメイク版にしては、よく作られていて、お薦めできる!
でも、どちらが好きと聞かれたら、やっぱり『インファナル・アフェア』
かなぁああ・・(^^;;;)ポリポリ
by まなてぃ (2007-01-30 21:33) 

流星☆彡

お久しぶりデス!ビリー・ジョエルの東京ドームLIVEで 盛り上がった
〔流星☆彡〕で~す♪(^_^)/
貴女は LOVE♡マット様☆…なんですね。どちらかと言えば レオ様☆
目当てで 「ディパーテッド」も観た 私ですが、今作では ふてぶてしい
憎まれ役を よく演じてましたよね。マット・デイモン☆
あとは・・・私は「インファナル・アフェア」を 観ないことには 話に ならん!
ですな。(^_^;)ゞ 時間を作らねば~!p(^_^;)q
by 流星☆彡 (2007-02-03 20:10) 

まなてぃ

>こんにちは、流星☆彡さん(^^)お久しぶりですっ♪
まずはNice&コメント&TBを ありがとうございます。
おお・・ディカプリオが好きなんですね。
私も少年の頃のディカプリオは大変好きでしたねぇ。
『ギルバート・グレイプ』とかいい演技をしていて、
その印象がとても強かったですね。
『アビエイター』や『ディパーテッド』も好演しているのですが、
そろそろ種類の違う男を観たい感じがしますね。

『インファナル・アフェア』は良い映画です。
ぜひ!観てみてくださいねっ!
by まなてぃ (2007-02-04 18:03) 

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